240418 サーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー循環(CE-MVC)研究会 年会六周年記念公開シンポジウム
サーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー循環(CE-MVC)研究会年会六周年記念公開シンポジウム
【題目】
「広がるサーキュラーエコノミーの展開」
【日時】
シンポジウム:2024年4月18日(木)13時15分から16時50分まで
懇親会:17時 から19時まで
【場所】
シンポジウム(無料):学士会館 201会場
〒101-8459東京都千代田区神田錦町3-28
懇親会(有料):学士会館 302会場
【概要】
サーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー研究会は、この度、設立6周年を迎えるにあたり、「広がるサーキュラーエコノミーの展開」と題した記念シンポジウムを開催いたします。本シンポジウムでは、サーキュラーエコノミーを単なるリサイクル推進の枠組みとは異なり、経済活性化へとつなげるための新たなビジョンとして捉え直すことを目的としています。
ネイチャーポジティブの概念を持続可能なビジネスモデルの重要な要素として取り入れ、サーキュラーエコノミーの中で実践していくべき課題に焦点を当てます。環境省および経済産業省からは、国としてサーキュラーエコノミーを推進する上での日本のアクティビティや世界の動向についての貴重な講演が予定されています。さらに、海外の先進的ビジネスモデルの紹介を通じて、新しい考え方を学ぶことができる機会を提供します。また、本研究会からは、サーキュラーエコノミーを経済活性化につなげるための視点からの活動報告が行われます。
本シンポジウムは、サーキュラーエコノミーの持つ可能性を広く深く探究し、先進的な議論を通じて、持続可能な未来への道筋を共に考える場となります。人と人との直接的な交流を重視し、対面での参加を推奨いたします。
【プログラム】
シンポジウム<201会場>
13:15-13:50 基調講演 「リニアな循環から脱し、残存価値の活用へ」
原田幸明 CE-MVC研究会 代表理事
https://susdi.org/wp/mvc/24sympo/ から、他のサーキュラーエコノミーと一味違う講演内容の一部を見ることができます。
13:50-14:40 記念講演 「ビジネスにおける生物多様性対応とネイチャーポジテイブの実装」
久保田康裕 琉球大学 理学部 株式会社シンク・ネイチャー
休憩 5分
14:45-15:15 講演 「循環経済・資源効率性原則及び循環経済の最新の国際動向・日本のリーダーシップ」
吉田諭史 環境省 環境再生資源循環局 総務課 国際資源循環企画官
15:15-15:45 講演 「成長志向型資源自立経済への道」(仮)
吉川泰弘 経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 課長補佐
15:50-16:40 記念講演(リモート) “The emergence of circular business models through business experimentation”,
Prof. Dr Nancy Bocken, Professor in Sustainable Business & Circular Economy,Maastricht Sustainability Institute, School of Business and Economics,Maastricht University, The Netherlands.
(会場には、AI同時通訳字幕が投影されます)
16:40-16:50 Q&A
17:00-19:00 懇親会 <302会場> (希望者のみ、有料登録制)
対面での交流を深めるため、皆様には可能な限り直接ご参加いただき、豊かな議論と意見交換を行っていただきたいと願っております。懇親会も含め、サーキュラーエコノミーを未来の持続可能な経済の支柱として共に探求し、革新的なアイデアを共有する貴重な機会となることでしょう。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
【参加申し込み】
Peatixのチケットをお申し込みください。
1)シンポジウムチケット:無料 定員90名(先着順・懇親会参加者優先です) 着席
2)懇親会・会員チケット:\8,000.-(事前登録:〆切4/10)(CE-MVC会員、特別会員、ここ一年講師をお願いした方、招聘者)
(会員割引は1社2名まで)
3)懇親会・非会員チケット:\10,000.- (事前登録:〆切4/10)
懇親会 定員40名(先着順) 立食
4)オンラインチケット(会員、非会員問わず):\2,000.- (事前登録:〆切4/16、登録後参加方法送付)
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