220202 No.35 ChemSHERPAに基づくサプライチェーン資源管理の可能性について
【日時】2022年2月2日(水)14:00-16:00 オンライン方式
【概要】
ISO/TC323「サーキュラー・エコノミー」では、製品のバリューチェーンでの循環性
情報の伝達についての検討も進められています。
一方で、電気電子製品を中心とした、製品含有化学物質のサプライチェーンでの情報
伝達システムとしてchemSHERPAがあり普及しています。chemSHERPAを進めている
JAMP(ジョイント・アーティクル・マネジメント推進協議会)では設立当初からLCAと
の関連も意識しており、含有化学物質だけでなく、素材や部品の材質情報も伝達され
ています。
今回はchemSHERPAの概要をご理解いただくことと、今後資源循環において活用の可能
性についてご意見を聞ければと思います。
【アジェンダ】
14:00-14:10 挨拶 原田幸明
14:10-14:40 chemSHERPAの紹介(背景と材質情報の取り扱い)
則武祐二 合同会社SECA
14:40-14:55 ISO/TC323/WG5のISO59040_PCDS(製品循環デーシート)の概要
ただしTC323国内委員会で許される範囲での紹介
則武祐二 合同会社SECA
14:55-16:00 意見交換
【参加方法】
★チケットを申し込むと、皆様へメールがいきます。
メール文の下方の、イベント視聴をクリックしますと、
下方に、Zoom および Youtube視聴の 情報URL が出ます。
【参加者】
会員、特別会員、ここ一年講師をお願いした方は、無料です。
本会は、会員限定です。入会ご希望の方のみ、特別に 2万円でご参加下さい。
メディア等の方は、非公開です。
20220202 メンバーミーティング No.35
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