中村崇 「大きなリサイクル技術と小さなリサイクル技術」

コラム毎のコメント紹介

a)  御講話、ありがとうございます。樹脂のマテリアルリサイクルに関し、おしえて下さい
比重選別した場合、どの程度の、現状で、純度が現実的でしょうか?
また、不純物があった場合、通常は樹脂組成間の界面で剥がれが生じるかと思いますが、逆に極端な例として、ABSのようなアロイ(混合体)として、物性低下を抑制する原理は、発生し得るのでしょうか?よろしくお願いいたします。
b) 話題提供ありがとうございました。 小さいリサイクル技術を突き詰めていくこと自体を考えないとまずいのですね。
c)  午後の準備があるので中座させていただきます。
d)  どうもありがとうございました。失礼致します。
e)  私自身は廃石膏ボードもあつかっているのですが,まさにこの問題にぶつかりそうです。今日はありがとうございました。
f)  ありがとうございました。廃棄物及びリサイクルした素材が資源そのものだと考え、製造業が直接廃棄物を扱うことが必要であるように思うのですが、そのような取り組みが進まないのはなぜなのでしょうか。他から新しい資源を輸入する方がコストが安いということなのでしょうか。江戸時代のように、廃棄物をうまく活用するような考え方や社会システムが現在の日本に必要なのだろうと考えます。
g) ご講話ありがとうございました。弊社のリサイクルとは規模がかなり違うことを実感しました。
h)  ありがとうございました。
i)  どうもありがとうございました。失礼いたします。
j)  大変参考になりました。どうもありがとうございました。
k) お話ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。
l) いつもお世話になっております。ご講演ありがとうございました。たいへん左脳になりました
m) 参考になりました。
n)  問題提起ありがとうございます。日本でリサイクル業が小粒なのは、中小企業が多いこととも関係すると思われます。リサイクルの規模が小さいと生産性が上がらず、遠からず世界から取り残されると思います。小粒でも生き残れる補助や税制がなくなる可能性もあるので、生産性が上がる方向へ転換すべきではないかと思いました。
o)  プラスチックの再利用は、中国の輸入禁止以降、更に難しい環境です。以前より化学品メーカーが、リサイクル品を使えない状況が有ったのですが、今後何を変えれば、リサイクル品の化学品メーカーの使用量を、増やすことが出来るのでしょうか?
p)  ありがとうございました。小さいリサイクルはプラに限らず様々な素材がコンタミしている性状から品質と用途を交通整理する物流機能の範疇にしかなれていないとも自覚しました。規模と技術の相関は明確ではありますが、他の環境負荷へのインパクトも含めた真の全体最適に繋がっていけばと思います。
q)  今日はどうも有難うございました。

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