9月11日(金) 新井和宏 「共感資本社会」への意見

チャット

a) LLPの発想に近いイメージでしょうか。そうする選択肢もあったのでは?
b)都会の貧困は、不自由な孤立?
c) 人の価値観がお金に吸い寄せられてしまう理由として、お金という指標が定量的・明示的であり、それ以外の指標が参加者それぞれになるため、合意点がどうしても明確な方に行ってしまうというのがあるのではないかと思いました。 コミュニティ通貨というのは、それni内包する仕組みによってお金以外の指標を共有できる人たちに参加者を限ることで、資本主義の制約を脱しようとする試みという理解はあってますでしょうか。
d) サステナビリティの具現化を妨げる資本主義から価値の転換の難しさはありますが、誰しも倫理的には理解しているはずですので、不可能ではないと感じました。大変参考になりました。ありがとうございました。
e) このように期限を設けても、お金を持っている人は、不動産などに一時避難させて、後でまた別の形に変えていくので、結局その日暮らしのお金を必要としない人は永久に力を持ち続けるのではないでしょうか。環境資源の浪費にもつながりかねませんね。
f) ありがとうございました。お金という指標の単一化が色々な外部不経済の原因の一端をなしていると思っていました。これに対しての解決の試みが存在することに大変興味を持ちました。
g) また、フローのみで社会を動かすようになれば、努力をしないで刹那的に生きる人が増えないかとの危惧を持ちます。
H) 非常に共感する活動、ご議論をありがとうございました。
I)  興味深い問題提議有難うございます、グローバルをみて富の偏在化が起きていること、このことが幸せを広げる形になっていない中で面白い提案だと感じました。現状を新しいもの(例えばこの度のご提案)に置き換えることは難しいように感じます。 ご提案されている取り組みを着実に拡げることで新たなものが生まれてくる可能性はあるのでしょうね。 これで退出させて頂きます。
J)ありがとうございました。

 

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