231225 2023年プラスチック再資源化の「今」〜研究と実装の現場より〜 No.3プラスチックマテリアルリサイクルWG CEMVC研究会
No.3プラスチックマテリアルリサイクルWG CEMVC研究会
【タイトル】
2023年プラスチック再資源化の「今」〜研究と実装の現場より〜
【日時】2023年12月25日(月)15:00-16:30
形式:Zoomによる研究会開催(オンライン)
【概要】
日本発のサーキュラーエコノミーを議論するCE-MVC(資源生産性に優れた豊かな価値循環社会研究会 (通称 広域マルチバリュー循環研究会:MVC研究会)のプラスチックマテリアルリサイクル研究会より、2023年12月の研究会のご案内です。
(一般の方、学生の方もご参加いただけます)今回のプラスチックマテリアルリサイクル研究会では、プラスチックのマテリアルリサイクルの技術的な可能性をアカデミアの立場より長年研究してこられた福岡大学八尾滋 特任教授をお招きし、プラスチックの再資源化における最新の研究成果や現状に対する課題感をご講義いただき、最新の事例として、本年3月にも当研究会にてプラスチックリサイクルの現場からの知見と試みをご報告いただきました石塚化学産業株式会社代表取締役・全日本プラスチックリサイクル工業会会長 石塚氏に、本年の試みの総括としての最新事例紹介をしていただきます。国内でも政府中枢から「サーキュラーエコノミー」という語が発出しはじめた本年の締めくくりと、来たる2024年、新たな「日本初のサーキュラーエコノミーの研究と実装」を進めていくための知見を得るための議論の場として、資源循環に関わる動静脈産業の多くの皆様にご参集いただけますと幸いです。
参加対象:MVC会員の方、一般の方、学生の方など、サーキュラーエコノミーに関心のある方、プラスチックのリサイクル問題に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。参加URLは申し込み後にお送りします。
【内容】
1. 冒頭挨拶(CE-MVC代表理事 原田幸明 氏)
2. 基調講演(福岡大学 特任教授 八尾滋氏 )
3. 事例紹介(石塚化学産業株式会社 代表取締役、
全日本プラスチックリサイクル工業会 会長 石塚勝一氏)
4. ディスカッション(ファシリテーター:ヴェオリア・ジャパン 宮川英樹氏)
※内容は一部変更になる可能性もございます。
【参加者】
学生の方など、サーキュラーエコノミーに関心のある方、プラスチックのリサイクル問題に関心のある方はどなたでもご参加いただけます。プラスチックマテリアルリサイクルWGメンバーは無料です。CEMVC会員、特別会員、ここ一年講師をお願いした方は、無料です。入会ご希望の方のみ、特別に 2万円でご参加下さい。
メディア等の方は、非公開です。
【参加方法】
Peatixのチケットを申し込むと、メールがいきます。
「イベント視聴へ移動する」箇所をクリックすると、画面下方に、
Zoom および Youtube視聴の 情報URL が見えます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません