サーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー循環2022
【題目】サーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー循環研究会 2020年会記念公開シンポジウム
サーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー循環2022
【日時】2022年4月19日(火)
- シンポジウム:13:00-17:00 形式ハイブリッド(会場 + ZOOM + Youtube)
参加費無料
感染対応のため定員90名(先着順・懇親会参加者優先です)
定員になり次第、Zoom会議への移行の程、お願い致します。
2) 懇 親 会: 17:30-19:00(希望者のみ、有料事前登録制)
懇親会参加費:非会員\5,000.-、会員\3,000.-(割引は1社2名まで)
感染対応のため定員60名(先着順)
【場所】1)Zoom 会議
2)学士会館 201会場
〒101-8459東京都千代田区神田錦町3-28
MAP: https://www.gakushikaikan.co.jp/access/
【概要】
2018年6月に設立したサーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー循環研究会も今年で5年目を迎えます。この間、サーキュラーエコノミーのISOでの国際標準化議論も始まるとともに、欧州を中心に様々なアクションプランが発表され、国際的にサーキュラーエコノミーに向けてのうねりはますます大きくなってきています。国内的にもこの春からプラ新法が施行され、またサプライチェーンや市民活動の中でもサーキュラーな社会を意識した取り組みが強まってくる中で、サーキュラーエコノミーが従来の「循環型社会促進」の到達点を踏まえた、新しい持続可能型社会・経済へ向けた取り組みであるという認識も広がってきています。
そのような時期ですので、今回の公開シンポジウム2020では、我が国でサーキュラーエコノミーを推進している方々にお集まりいただき、それぞれの特徴的取り組みやサーキュラーエコノミーとして目指すところをご紹介いただきたいと思っています。
いまや、サーキュラーエコノミーは資源効率の改善という視点で、社会、経済的にも持続可能社会形成に向けての重要な要素と考えられ、カーボーンニュートラルテー達成はもとよりそのためのESG投資およびそのタクソノミーの視点かせ、そして何よりもSDGsに向けた取り組みとして多様な動きと連携して進もうとしています。「サーキュラーエコノミー」を耳新しく感じられる方から、実践の中で連携をも尽くされている方まで、幅広いご参加を期待します。
【プログラム】
13:00-13:10 ごあいさつ 原田幸明
サーキュラーエコノミー&広域マルチバリュー循環研究会 代表
13:10-13:20 ビデオメッセージ 中石和良
サーキュラーエコノミージャパン 代表
13:20-13:50 「サーキュラーエコノミーハブのとりくみ」
那須清和 サーキュラーエコノミーハブ編集長
加藤祐 Harch Inc.創業者
14:00-1430 「サーキュラーエコノミーの国際的動向の中で循環経済協会の目指すもの」
中村 崇
(一社)循環経済協会会長 東北大名誉教授
14:30-15:00 「循環経済パートナーシップ(J4CE)活動報告」
吉田一雄
(一社)日本経済団体連合会環境エネルギー本部統括主幹
15:10-15:40 「サーキュラーエコノミーに向けた環境省の取り組みと皆さんへの期待」
伊藤 貴輝
環境省 環境再生・資源循環局 総務課 循環型社会推進室 国際資源循環企画官
15:40-16:10 「サーキュラーエコノミーに向けた経産省の取り組みと皆さんへの期待」
羽田 由美子
経済産業省資源循環経済課課長
16:10-16:40 「サーキュラーエコノミーで社会・経済はどう変わるか」
原田幸明
サーキュラーエコノミー・広域マルチバリュー研究会代表
(一社)サステイナビリティ技術設計機構代表理事
1640-17:00 綜合討論
17:30から 懇親会(希望者のみ、有料事前登録制)
【参加申し込み方法】
以下のURLから、形式を選び、お申し込みください。
https://cemvc220419.peatix.com
★参加形式(会場参加懇親会有・会場参加懇親会無・ZOOM参加・Youtube視聴)
Peatixからチケットを申し込みむと、メールがいきます。
メール文章下方のイベント視聴をクリックすると
Zoom および Youtube視聴の 情報URL がわかります。
【懇親会費用】 会員、特別会員、ここ一年講師をお願いした方は、\3,000.-
非会員の方は、\5,000.-です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません