9/1足立直樹 「なぜ今Regenerative agricultureなのか」についてのコメント

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a)多年草でCO2をキャプチャーしてもそれが枯れると結局、最終的にはCO2として放出されてしまうのでCO2吸収機構として機能していないのでは? 緑化による炭素吸収はあくまでも短期的なものであって、草木がバクテリアによって腐った時点で元の木阿弥では?畑を耕すための機械化エネルギーによる炭素排出を埋め合わせることは定量的に可能なのでしょうか?
b) 日本は、自分の良さを外国語・主に英語の標語で発信する事に殆んど気を使ってこなかったのでいつの間にか本家を奪われる危険があります。また、標語を作ることで、抜けていることも顕在化して、意外な展開にもつながる可能性があると思います。やはりこのような発信力を強めていかなければならないのは間違いないでしょうね。
c)最近流行りの植物工場のトレンドは反Regenerative agricultureなのでしょうか?
d)足立先生話題提供ありがとうございました。 弊社でも植物工場を実証しておりますが、農業で利益を上げることがやはり難しいです。 生産は工業かもしれませんが、販売は農業なのですよ。
e)ありがとうございました。失礼いたします。
f) どうもありがとうございました。失礼致します。一年草→多年草でのCO2キャプチャのサイエンスとしての正しさが証明されると、種々農業が大きく変化するドライBingフォースになると思います。
g) これから、農業はますます重要になります。日本の潜在力は非常に高いので、これからも多くの取り組みに日本発が出てくると思います。しかし、本家を失わないような発信力をつけて総合力としての日本戦略を考える時期に既に入ってしまったようですね。今日は後が詰まっているので間もなく失礼しますが、紹介いただき有難うございました。
h) 本日はお話ありがとうございました。
i) 関東では大消費地向けの近郊農業、中郊農業地域、輸送園芸農業地域などと分けられているようです。祖父から継いで従兄弟が茨城で農家ですが、人手として海外からの技能実習制度を活用せざるを得ない状況で、従来型のままでは今後の担い手不足は必至です。業界の現場レベルではどのような問題意識と議論がされているのか興味がわきましたので、今度聞いてみたいと思います。ありがとうございました。
j) ありがとうございました。このような新しい価値を農業に見出すことで、担い手増、良い方向での参入企業増にまでつながれば良いと思います。
k)たくさん売る(高度成長)より、より高品質高付加価値(持続可能)な世界観…ということですネ。
l)ありがとうございました。生産性が高いから安くなるのですね。ただ、努力をブランディングの方向に向けると基幹農業的な部分をする人が少なくなるのでは?と思いました
m) 勉強になりました。ありがとうございます。技術、社会、環境の変化によって10年後には大きく広がっている可能性がありますね。ダノンの記事読んでみます。
n)足立先生、ご講演ありがとうございました。田舎の過疎地の一次産業の将来に心配なところもあり、考える機会をいただけました。

 

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