武山健太郎 「アルミ合金スクラップのリサイクルフローの推計」

チャット

a)  脱酸材として使われるアルミペレットは自身が酸化されて、酸化アルミになると思いますが、それはリサイクルして金属アルミに戻されていますのでしょうか?膨大なエネルギーをかけて還元リサイクルするか、捨ててしまうかどちらがエコと判断できますでしょうか?
b)  ありがとうございました!
c)  事務局さま済みません、おくれて入ってしまいました。後でで良いので、資料の共有をして頂けましたら幸いです
d)  オーダーメードマテリアル、デザイナーズマテリアルは、どんどん異種元素をドープし、ハイブリッド化、モノリシック化することで進化高機能化していく宿命がありますので、今度分離リサイクルが難しくリサイクル率が低下していく方向かと思います。
e)  有難うございました。
f)  ありがとうございました。失礼いたします。
g)  ありがとうございました。
h)  ELVリサイクルの現場でもアルミ展伸材、鋳物材の課題解決に向けた取り組みは熱が上がってきています。エンジン車のEV化に伴う用途の課題に加え、例えばワイヤーハーネスにCuとAlのコンタミ設計など、分別回収には課題が上積みされてきています。大変参考になりました。ありがとうございました。
i)  製品設計、製造側からの品質要求を考えて、リサイクルを考えると同時に前側にどうフィードバックをすることを考えるとよい研究になると思います。
j)  ありがとうございました。
k) ご講演ありがとうございます。革新的構造材としても有望な材料について、リサイクルフローの理解が進みました。ありがとうございました。
l)  展伸材の品質を如何に不純物に対して鈍感にするかというのも課題の一つになりうると思いました。ただこれは材料に求める性能の種類によっては非常に難しいと思いますが。ありがとうございました。
m)  発表ありがとうございます。今後自動車をはじめとしてAlの需要はどのくらい増えるのかが、そのうちリサイクル品はどのくらい占めるかが良く分かりませんでした。また、展伸材の比率はどのように伸びるかの予測も必要に思いました。やはり、リサイクル品から純度の高いAlを回収する技術開発が必要と感じました。

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