220323 No.38 バイオプラスチックの基礎と2050に向けたその将来展望
【日時】2022年3月23日(水)14:00-15:30 オンライン方式
【概要】
今年4月のプラスチック新法の施行が目前に迫っています。その新法の様々な施策の中で、重要なものの一つとして取り上げられているのは、バイオプラスチックです。バイオマスプラスチックの国内投入量は2018年で7.2万トンですが、「プラスチック資源循環戦略」では「2030年までにバイオマスプラスチック200万トン導入」が掲げられています。しかし、「バイオマスプラスチック」と「バイオディグレィダブルプラスチック」の混乱も起きるほどバイオプラスチックに関しての認識は広がっていないと思われます。そこで、日本バイオプラスチック協会顧問の森浩之氏をお招きして、バイオプラスチックの基礎からお話をいただき、循環型の製品設計への活かし方や、サプライチェーンでの管理と処理の最適化に向けての参考とさせていただきたいと思います。
【アジェンダ】
14:00-14:15 挨拶 原田 幸明
資源生産性に優れた豊かな価値循環社会
(サーキュラー・エコノミー‐広域マルチバリュー循環)
研究会 事務局
(一社)サステイナビリティ技術設計機構 代表理事
14:15-14:55 講演 バイオプラスチックの基礎と2050に向けたその将来展望
森 浩之
日本バイオプラスチック協会 顧問
15:00-15:30 意見交換
【参加方法】
★Peatix のチケットを申し込むと、皆様へメールがいきます。
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下方に、Zoom および Youtube視聴の 情報URL が出ます。
【参加者】
会員、特別会員、ここ一年講師をお願いした方は、無料です。
本会は、会員限定です。入会ご希望の方のみ、特別に 2万円でご参加できます。
メディア等の方は、非公開です。
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