201127 メンバーミーティングNo.23 リマニュファクチャリングの規格標準化の動向と最新事例

2021年8月20日

【日時】2020年11月27日(金)15:00-17:00 オンライン

【題目】リマニュファクチャリングの規格標準化の動向と最新事例

【概要】

リマニュファクチャリング(リマン)やリユースでは製品の性能や品質への不安ということが社会普及の一つの障害要因となっています。解消策の一つはリマン・リユース製品の品質規格や標準可、認証制度を設定することです。今年6月に日本規格協会(JSA)からJSA規格「自動車用リビルト部品―リビルトプロセスに関する要求事項」が発行されました。この規格開発に中心的な役割を果たされた株式会社アーネストの望月様に当該規格開発の背景と内容についてご紹介いただきます。講演に先立ち松本企画委員から講演者紹介と規格標準化の概説をします。製品循環、資源循環に関わる規格標準化についての議論の機会にしたいと思います。是非ご参加ください。

【アジェンダ】

15:00-15:15 (緒言) 講演者紹介とリマン・リビルドにおける規格標準化について

          企画委員 産業技術総合研究所 松本光崇

15:15-16:00 (講演) 自動車用リビルト部品の概要と日本規格協会 JSA規格での標準化

          株式会社アーネスト 顧問 望月康政 様

【参加方法】

Peatixから登録すると 参加方法が送られます。

【参加者】

会員、特別会員、ここ一年講師をお願いした方は、無料です。

非会員の方:基本的に会員限定ですが、会員を検討されている場合は 2万円で参加できます。

メディア等の方は、非公開ですが、取材知識としての聴取は事務局mvc@susdi.orgにご相談下さい。

 

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