サーキュラー・エコノミー広域マルチバリュー循環

2022年8月17日

 

 

製品は、製品そのものの機能価値だけでなく、ブランド価値、構成部品価値、部材価値、素材価値など多様な価値を含んでおり、多くの場合製品機能の停止をもってライフサイクルが閉ざされそれらの価値は埋もれてしまうケースが多いが、実は残存価値として引き出される価値は残っています。現在それを引き出しているのは素材リサイクルですが、より多様で多階層の残存価値引き出し行為が展開され、それを最終的に支えるものとして素材リサイクルと廃棄物処理が社会インフラの一部として存在すべきです。このような多様で多階層の残存価値を引き出す循環をマルチ・バリュー循環と定義します。

このページは「広域マルチバリュー循環」の概念を深化させ、適用例を交流し、社会実装に向けて発信していくページです。

資源生産性に優れた豊かな価値循環社会研究会 (通称 広域マルチバリュー循環研究会: MVC研究会会則

資源生産性に優れた豊かな価値循環社会研究会 (通称 広域マルチバリュー循環研究会: MVC研究会パンフ(A4裏表)

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広域マルチバリュー循環研究会 よびかけ人

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