2024/07/10 MVCMembers #66 No.2CEテーマ別ディスカッション「バリューネットワークとは何か、それをいかに形成するか」
【題目】
第二回「バリューネットワークとは何か、それをいかに形成するか」
【日時】
2024年7月10日(水)14:00-17:00懇親会17:00-19:00
【場所】
新宿アントレサロンビル3Fセミナールーム
都営新宿線、東京メトロ丸ノ内線・副都心線
「新宿三丁目」駅C8出口徒歩1分
〒160-0022 東京都新宿区新宿2―12―13
・懇親会:うおや一丁
新宿三丁目駅C8出口BYGSビルB1
〒160-0022 東京都新宿区新宿2―19―1
地図添付
【概要】
対象: サーキュラーエコノミーに関心を持つ全ての会員、及び入会を考えている方々
本ディスカッションのテーマである「バリューネットワーク」とは、
製品やサービスが生み出す価値が循環し、多様なステークホルダー間で
共有される持続可能な経済ネットワークを意味します。
このディスカッションでは、バリューネットワークの概念を深掘りし、
それを形成し、活用するための戦略や具体的な手法について、
皆様と一緒に考えていきたいと思います。
サーキュラーエコノミーの実現に向けて、どのように価値を創出し、
共有するかは、私たちの研究会が掲げる重要な問いです。
このディスカッションを通じて、新たな経済のあり方を目指すための、方向性や
具体的施策を先進的に議論し、その道を明らかにしていくことを目指しています。
/サーキュラーエコノミー・広域マルチバリュー循環研究会 提言委員会
以上の背景で2024年4月5日にNo.1テーマ別ディスカッションを開催し、
則武幹事から次のような話題提供がありました。
〇サーキュラーエコノミーに求められる重要なポイント
・資源価値を高めるまたは維持する
・新規投入資源の利用量を削減する
・資源価値の向上が経済的にも有効になる
・活動全体での温室効果ガスの排出低減
・資源セキュリティーの確保
〇日本が循環経済社会に移行するための重視すべき点
・新規資源投入を減らすために再生材・再生部品・再生製品を使うこと
・資源価値を高めるためには、再生材と再生製品のアップグレードを
・製品設計では使用済み後のための設計よりも、再生材・再生部品を多く使用するための設計を
・製品価値はリサイクル設計性ではなく、新規投入資源の使用率を評価する
・新規投入資源の使用率が少ない製品が優先される市場
No.2では、さらなる皆様の議論を進めていきたいと思います。
皆様の積極的な参加を心よりお待ちしております。
サーキュラーエコノミーの未来を共に形成するための、
貴重な機会となることを期待しております。
【アジェンダ】
14:00-14:15 挨拶
原田幸明 CEMVC研究会 代表
14:15-15:15 コメント:則武祐二
コメント:喜多川和典
コメント:中村崇
コメント:廣瀬弥生
15:15-16:45 討論
17:00- 懇親会(別場所)
【参加方法】
以下のURLから、お申し込みください。
https://cemvc240710.peatix.com
数多くの活動団体が存在し、混乱するようになりましたので、
サーキュラーエコノミー&マルチバリュー循環(CE-MVC)研究会の
会員番号を申込時に、ご記入下さい。会員番号は別途代表者へ
送付しています(わからない場合にはmvc@susdi.orgまで)。
Peatixの以下の各種チケットをお申込み下さい。
・CEMVC会員会議室参加チケット:会員、特別会員、準特別会員(ここ1年講師をお願いした方)、
AnnualReport購読者 :\無料
・CEMVC会員Zoom参加チケット:会員、特別会員、準特別会員(ここ1年講師をお願いした方)、
AnnualReport購読者 :\無料 →お申込み後Zoom案内送付
・懇親会参加チケット(会員非会員問わず): \5,000.-
・非会員会議室参加チケット(入会予定者のみ) \20,000.-
・非会員Zoom参加チケット(入会予定者のみ) \20,000.- →購入後Zoom案内送付
・懇親会のみ参加チケット(会員非会員問わず) \5,000.-
【参加者】
CEMVC会員、特別会員、準特別会員(ここ1年講師をお願いした方)、
AnnualReport購読者は、無料です。
本会は、会員限定です。
入会ご希望の方のみ、特別に 2万円でご参加下さい。
メディア等の方は、非公開です。
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