「談論風爽」とは「談論風発」をもっと爽やかにと名付けた、新しいオンライン・サロンです。
そこでは、この5月から平日毎日11:30-12:00にZOOMを使って、SDGs、サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)、ESG(Environment, Social, Governance)、自然資本、脱炭素ビジネス、循環ビジネス、サービサイジング・ビジネス、地域共生ビジネス、デジタル・テクノロジー(IT,AI)応用、持続可能型モノづくり、イノベーションの社会受容、企業の社会的責任、シナリオプラニング・分析、幸せとは、お金とは、等々の様々な視点からで持続可能な社会をめざす人たちが集まり、出入り自由、コメント自由、研究者やNGO、ビジネスマン、思想家等と自由に語り合いケミストリーを作っていけるサロンを形成していこうとしています。
その「談論風爽」が11月にseason IIIに入るにあたり、シンポジウムを行いより多くの人たちにこのようなケミストリーを目指す場があることを知っていただこうと思っております。Season IIIのタイトルは「After/withコロナの持続可能社会へのトランジション」ですが、シンポジウムでは、どのようなトランジション(変化、遷移)が起きようとしているのか、その中で見つめねばならぬ本質は何か、などの議論ができればと思っています。多くの方々のご参加を期待しています。
構成 (敬称略)
13:00-挨拶 原田幸明
第1部「新たな動き:エネルギーそして金融」
〇自然エネルギー財団事業局長 大林ミカ
「世界を変えるエネルギー転換−加速する自然エネルギーの拡大」
〇JPBV(一般社団法人 価値を大切にする金融実践者の会) 代表理事事務局長 江上広行
「人を幸せにするお金、未来を美しくする銀行」
14:30- 第2部「大切なもの:自然の大事さ、ものの大事さ」
〇SuMPO理事長 酔庵塾塾長 地球村研究室 代表 石田秀輝
「自然に学ぶ、あたらしい暮らし方のか・た・ち」
〇エコが見える学校事務局、いただきます.info事務局長 海老原誠治
「『大切』にする思いをたどる ―資源と文化とアミニズムを考える―」
15:50- 第3部「つながる心:デジタル民主主義と新たな思想・文化」
〇長崎大学核兵器廃絶研究センター前センター長 鈴木達治郎
「デジタル民主主義と独立科学助言組織の重要性」
〇能楽師、同志社大学客員教授 河村晴久
「つながる心 世阿弥の心を21世紀に」
17:00-17:30
総合討論
17:30- 任意放課後トーク
参加方式:
ZOOM(100人まで)およびyoutube聴講
ZOOM参加は双方向のディスカッションが可能になります。
休憩時間などにチャットを用いて交流ができます。
ZOOM参加は当日参加先着順となります。後の方はYoutube聴講になります。
Youtube聴講は、開始後当日と翌日は、登録してURLをお知らせした方のみに公開されています。時間が取れなくとも、その期間ならご覧になることは可能です。
Yoytubeのurlが変更になる場合は、開始直後メールでお知らせします。
登録
http://susdi.org/wp/sd/1102reg/ (zoomID等が知らされます)
ZOOM ID など参加方法が登録写メール宛に返信されます。
なお、通常の談論風爽の IDとは異なりますので、ご注意ください。
参加費
webからpaypal もしくは 銀行振込で一週間めどに、参加者ご自身が値すると思った金額を選んでお支払いいただくsocial tippingシステムを採用しています。
お支払いは、下の図をクリックするか、http://susdi.org/wp/sd/pay/からお願いします。
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