SIRモデルに基ずくと、直線関係で表される感染者数yと感染者数の増加dy/dtの対数での関係を時間を追って表したものです。
7/10
日本がループに戻ってしまいました。ドイツはループを回避し下降に復帰、アメリカは前の指数関数的増加に戻っています。
7/4版
アメリカ、日本がループして上向きに戻りました。
6/28版
ブラジルがアメリカに迫り、インドが猛追、アメリカもまた増加傾向に。
6/20版
6/13版です
6/6版です
5/31版です
5/24版も載せておきます。
これは基本的に下図の様に推移していくと考えられます。
欧米
ヨーロッパ、アメリカの国々だけを取り出しました。
7/10
7/4版
アメリカがぐるっと小回りして拡大傾向に戻りました。
6/28版 ドイツ、アメリカが増加傾向へのループを始めました。スエーデン停滞から増加に移ってきたようです。イタリア、フランスもその兆候が見えます。
6/20版
欧米は増えてはいないが停滞傾向です。
6/13版です
6/6版です
5/31版です。
6/6版のアメリカ、フランス、スエーデンです。
5/31 アメリカ、スゥエーデンの停滞状況、フランスのデータが不安定な出方になっているのと同時に、再拡大の可能性があります。
5/24版も載せておきます。
5/24 イタリア、ドイツ、フランスは減少ステージに入っていますが、アメリカは拡大期は終わったものの減少に転じるところで足踏みしています。接触抑制策をとらなかったスゥエーデンも新たにプロットしましたが、拡大期から対策段階までは同じ挙動で、対策初期においては接触抑制策は唯一の対策とは言えないようです。ただ、スゥエーデンもアメリカと同様に効果が出て減少にてんじるところで足踏みをしています。接触抑制策はこの部分で聞いてきているのではないかと思われます。
アジアの国々(含む日本)
7/10
7/4版
日本が上向きループになってしまいました。
6/28版 日本が上向きループに入りつつあります。
6/20版
ループを形成しだしています。
6/13版です
6/6版
5/31版
5/31 韓国が再拡大ループに入っています。
7/10
6/6版 日本ループになりました
5/31日本もその入り口の可能性があります
5/24版です。
5/24 第二波が襲ったシンガポールも含めて中国、韓国、日本も減少傾向に入っています。
その他の国々
7/10
7/4版 ひたすら伸びています。
6/28版 まるで競っているように、伸びています。
6/20版
拡大傾向が続いています
6/13版
6/6版です
5/31
5/24版です
5/24 ブラジル、インド、南アいずれもまだ増加傾向です。
死亡者数との関係
死亡者数との関係をグラフにしてみました。
7/10
7/4版
6/20版
6/13版
6/6版
5/31版
5/24版です
世界的には、患者増加が続いているので、患者増加数も再開しました
7/10
7/4版
6/28版
6/20版
中國、日本、韓国、イランに増加傾向が、イタリアにもその兆候が。
6/13版
6/6版です
コメント