金銀銅鉄の静的耐用年数

金銀銅鉄のそれぞれの静的耐用年数です。なお静的耐用年数とは、資源の埋蔵量を年間消費量で割ったものです。資源の埋蔵量はその時々の金属価格により変化しますので、静的耐用年数に達しても資源がなくなるわけではなく、価格が上昇して埋蔵量も増えるという関係になります。

金銀は長年20年程度の低水準を保っており、値段を上げながら埋蔵量を増やしてきていますが、鉄の性的耐用年数の減少は著しいものがあり、50年が間近になっています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 突然のメールで申し訳ありません。
    弊所は、社会福祉法人あざ美会インフィニットと申します。
    精神障碍者、知的障碍者の方々の就労支援施設です。

    現在、施設では多くの企業様、行政関係様、学校関係の皆様から回収致しました小型電子機器類や廃銅線、給湯器の解体を行って資源の国内リサイクルを行っております。
    弊所のホームページ(URL: https://www.infinite.or.jp/)に下記の内容の記事を掲載したいと思っております。
    インターネットを見ていた中に国立研究開発法人 物質・材料研究機構様の資料の中に下記の「銅は現有技術で・・・との一文がありました。
    弊所のホームページに下記の内容で記載の許可を国立研究開発法人 物質・材料研究機構様に問い合わせたところ。
    サステイナビリティ技術設計機構様に資源の埋蔵量などはその時々の金属の価格に影響を受けるようなので、内容を確認して下さいと返答がありました。
    お手数をおかけして申し訳ありませが、宜しくお願い致します。

    ホームページ記載内容、以下の通りです。

                   記
    群馬県立館林商工高等学校 様、群馬県立渋川工業高等学校 様 ( ^)o(^ )
    みなさまから、提供頂きました廃銅線は施設内で分別し計量し、銅線剝離機を通すために異物をカットし廃銅線を真っ直ぐに伸ばしたりして可能な限り廃銅線の被覆を取り銅線と被覆に分けて銅の国内リサイクルを進めてまいります。

    「銅は現有技術で採掘できる絶対量に限界があり2050年までの累積で現有埋蔵量の数倍の使用が予想されています。埋蔵量ベースと呼ばれる「技術的には採掘可能だが経済的な理由などで採掘対象とされていない資源の量」までも超過してしまう見込みです。」国立研究開発法人 物質・材料研究機構 様より、発表より引用。
    私たちの施設では資源の少ない日本では、廃銅線の国内リサイクルは、とても大切な事だと考えています。
    また、売却益は経費を除き全額施設利用者さんの工賃と致します。

    回収致しました廃銅線の選別。廃銅線を皮むき機に通すため分別をしています。

    以上

    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
    産業廃棄物収集運搬 第204578号
    日本基板ネットワーク&ぐんま基板ネットワーク会員
    社会福祉法人あざ美会インフィニット
    太田市大原町1530-1
    TEL0277-46-8522 FAX0277-46-8532
    管理者:萩原 さとし
    Mail:infinite@blue.ocn.ne.jp(施設/代表)
    Mail:s.hagiwara@infinite.or.jp(施設/個人)
    URL: https://www.infinite.or.jp/
    Mobile:080-6500-0082
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ArabicChinese (Simplified)DutchEnglishFrenchGermanItalianJapanesePortugueseRussianSpanish