5月11日 ASTEP

A-STEP 研究成果最適展開支援プログラム stageII シーズ育成タイプ

511日締め切り 

http://www.jst.go.jp/a-step/koubo/h29stage2-1.html

 

大学等1の研究成果に基づく顕在化したシーズ2の可能性検証及び実用性検証3のため、産学共同での本格的な研究開発を実施。
社会的・経済的なインパクトに繋がることが期待できるイノベーションの創出に向け、科学技術の知見に基づいた、中核となる技術の構築、或いは中核技術の構築に資する成果を得ること(例:中核技術の構築の障壁となる技術的リスクの低減等)を目指す。

 

1:大学等とは、国公私立大学、高等専門学校、国立試験研究機関、公立試験研究機関、国立研究開発法人、研究開発を行っている特殊法人、独立行政法人、公益法人等(研究開発実施に係る事業について公益目的事業の認定を受け、法人税非課税となっている法人に限る)をいう。

2:シーズとは特許(出願中のものも含む)等の知的財産を指す。

3:本支援タイプでは、要素技術や動作原理の検証などの基礎研究に近い研究開発フェーズから、実用環境でのプロトタイプ作製などの応用研究・開発研究までの幅広い研究開発フェーズを支援対象とする。

 研究開発期間、研究開発費  2,000万円~5億円、26年  マッチングファンド 

ステージⅠ・産業ニーズ対応タイプ、戦略テーマ重点タイプについては平成28年度をもって新規募集は終了(平成29年度以降の公募はない

ステージⅡ・シーズ育成タイプに申請された提案の中から選考の結果、フィージビリティスタディを目的として採択する場合がある。

 

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