19/5/20三菱UFJ技術育成財団

技術指向型の中小企業の新技術、新製品等の研究開発に対する
助成金の交付事業

応募資格は、原則として設立または創業後もしくは新規事業進出後5年以内の中小企業 (大企業や上場企業の子会社・関連会社を除く)または個人事業者で、優れた新技術・新製品等を自ら開発し、事業化しようとする具体的計画を持っている者

現在の技術から見て新規性があるもので、原則として2年以内に事業化の可能性があるもの(他の助成金制度との併願も可能)。

   ①産業経済の健全な発展と国民生活の向上に資すると認められる新技術・新製品
      及び関連する設備・部品・原材料等の開発に関するもの。

1プロジェクトにつき300万円以内 かつ 研究開発対象費用の2分の1以下

応募期間 第一回 2019年4月20日~5月20日

2019年度 研究開発助成金応募要項

http://www.mutech.or.jp/subsidy/

19/5/20我が国循環産業の戦略的国際展開による海外でのCO2削減支援事業

公益財団法人廃棄物・3R研究財団を補助事業者とする環境省助成

  • 補助対象者

  民間事業者等

  • 補助対象事業

  アジア諸国等海外において実施される廃棄物発電、有機廃棄物のメタン発酵、廃棄物の燃料化等のエネルギー起源CO2削減に資する廃棄物処理・リサイクル関係事業に対する実現可能性調査を行う事業

  • 補助率

  実現可能性調査を行う事業に必要な経費について、中小企業は2/3、それ以外の民間事業者は1/2を補助します。

  • 事業期間

  原則単年度。

  • 公募予定期間

  公募:平成31年4月12日(金)から平成31年11月29日(金) までとなります。

  ※1 応募書類を受領したものから、一次審査を実施します。

  ※2 平成31年5月20日(月)までの申請案件を集約し、一定の評価を受けた案件について二次審査のご案内をします。

  ※3 上記以降については、一次審査・二次審査とも随時開催となります。

  ※4 採択案件の補助金額が予算上限に達した時点で、公募期間内であっても公募は終了

https://jwrf.or.jp/subsidiary/oversea/current/index.html

19/6/21JFE21世紀財団技術研究助成

助成対象

鉄鋼技術研究:鉄鋼材料、製造プロセス、鉄鋼副産物を対象とする基礎/応用研究。計測・制御・ 分析・計算科学・数値解析等で鉄鋼を対象とする関連技術や生産技術の研究を含む。

地球環境・地球温暖化防止技術研究:地球環境保全と地球温暖化防止を目的とした技術開発を 対象とするエンジニアリング(工学)に関係する基礎、応用技術の研究。

応募資格

日本の国公私立大学または公的研究機関に勤務(常勤)する研究者であって国籍は問わない。な おグループでの研究の場合、代表研究者以外の共同研究者は 3 名以内で、大学院生および外国の 大学、日本の他の大学や公的研究機関に所属する研究者も可

件数と金額

25 件(原則)(200 万円/件)  鉄鋼技術研究 概ね 12~3 件   地球環境・地球温暖化防止技術研究 概ね 12~3 件

受付開始:4 月 22 日(月)締切:6 月 21 日

 

http://www.jfe-21st-cf.or.jp/

19/5/22脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業

一般社団法人日本有機資源協会を補助事業者とする環境省の助成事業

  • 石油由来プラスチックの代替素材である再生可能資源への転換及び社会実装化又はプラスチック等のリサイクルプロセス構築及び省CO2化を行うことにより、プラスチック等の資源循環システムを構築し、エネルギー起源CO2排出を抑制することを目的。
  • 石油由来プラスチックの代替素材である再生可能資源への転換及び社会実装化又はプラスチック等のリサイクルプロセス構築及び省CO2化を行う事業に要する経費に対して、当該経費の一部を補助する補助事業者を公募。
  • 2019417日(水)~522日(水)17:00必着
  • 公募する補助対象事業は、日本国内の事業所において実証を行う以下のいずれかの事業。
  • ①石油由来プラスチックの代替素材である再生可能資源への転換及び社会実装化に係る技術実証事業
  • ②プラスチック等のリサイクルプロセス構築・省CO2化に係る技術実証事業
  • 補助率  実証に必要な経費の1/31/2を上限に補助
  • 補助事業の期間  最大2年以内。ただし、交付決定は年度毎。

http://www.jora.jp/19datsutanso/index.html

19/5/31マツダ財団科学技術関係研究助成

現在ならびに将来にわたって解決が求められている科学技術に関する基礎研究および応用研究を対象。

  • (1)機械に係わる研究分野
    機械力学、熱・流体工学、材料力学、機械加工、成形加工、設計・生産工学、計測制御、ロボティクス・メカトロニクス、機械材料などに係わる研究分野
  • (2)電子・情報に係わる研究分野
    計算機、情報処理、情報通信、回路設計、人工知能、ロボティクス・メカトロニクス、マルチメディア、計測制御などにる研究分野
  • (3)化学系材料に係わる研究分野
    無機材料、有機・高分子材料、複合材料の開発と高機能化に係わる研究分野
    (ただし、バイオ系材料や有機合成を主とする材料研究は対象外。デバイス色の強い材料研究は、次の「(4)物理系材料に係わる研究分野」に申請して下さい。)
  • (4)物理系材料に係わる研究分野
    金属材料、半導体、超伝導体、誘電体、磁性材料、光・量子エレクトロニクス、機能デバイスなどに係わる研究分野

また、上記各研究分野において、循環・省資源に寄与する研究を歓迎

対象
日本国内の大学(含、附属研究機関)、高等専門学校に所属(常勤)するもの

助成総額は3,100万円、 採択件数は31件。助成金額は一律100万円
助成対象の中から、若手研究者を主たる対象とし、選考委員会が特に優れた研究であるとみなした4件の研究に対し、マツダ研究助成奨励賞を授与し、副賞として研究助成金50万円を追加助成

https://mzaidan.mazda.co.jp/bosyu/science_serach/index.html

モノづくり中小企業等連携支援