基本

都市鉱山バッグ運動のまとめ

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2020Tokyoのメダルを都市鉱山からのサムネイル

オリンピックの都市鉱山メダルを支えるために展開した都市鉱山バッグ運動の記録の断片を記しておきます。
都市鉱山活動をオリンピックだけに終わらせないためです。

2020Tokyoのメダルを都市鉱山からのサムネイル

東京オリンピックのメダルを都市鉱山から

八戸、大館、一関の三市提案

 「2020年東京オリンピック・パラリンピックのメダルに回収金属を活用することについての提案」

のフィージビリティに関する調査報告

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READY FOR

携帯・小型家電のリサイクルを「My都市鉱山バッグ」で進めよう

エコマテリアル・フォーラム会長 原田幸明エコマテリアル・フォーラム会長 原田幸明
目標金額
1,250,000円
 
 

使用済みの携帯などに眠る金銀銅などの貴重なな資源をもっともっと活かしたい

エコマテリアル・フォーラムはこれまで環境を配慮した材料を追求し、その中でも特に「都市鉱山開発」とよばれる携帯や小型家電に含まれる金銀銅やレアメタルなどの希少な資源を活かすリサイクルのとりくみに力を注いできました。2020の東京オリンピックでの「みんなの都市鉱山メダル」の実現にも貢献できたと思っています。
このように、使用済みの小型家電の中野資源を活かす取り組みは少しずつ広がっていますが、まだ、「どこに持っていったらいいかわからない」「ひとつひとつわざわざ持っていくのは面倒」など集まりが不十分で、その可能性の1割ていどいか生かされていません。
そこで、みんなが、使用済みの小型家電などをリサイクルするのを助ける、小さなバッグを作りました。これを多くの人に普及して広めてもらい、家に眠っている使用済みの携帯などを掘り起こしてまとめて持ち寄ってもらえればと思いました。もっともっとみんなの持っている貴重な資源を「都市鉱山」として活かしていきたいと思っています。
(写真はリサイクルメダルの試作の際に都市鉱山バッグを配って皆さんに家にあるを持ち寄ってもらった時のものです)

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設問: プロジェクトを立ち上げたきっかけについて記入しましょう

「My都市鉱山バッグ」を広めて、みんなが持ち寄りやすいリサイクルを

使用済みの携帯電話など小型家電に含まれる資源利用が始まっています。

みなさんが日ごろ愛用している携帯電話機やデジカメ、オーディオ、ゲーム機などの小型家電には、実は天然の鉱石よりも濃度の高い金や銀、銅さらにはレアメタルなどの貴重な資源が含まれています。
2013年から小型家電リサイクルという制度が動き出しており、来る2020年のオリンピック・パラリンピックの金銀銅メダルもみんなの使用済みの携帯電話機や小型家電などから再生されたリサイクル金属から制作されることになっています。使用済みの携帯電ホ機など小型家電に含まれる貴重な希少金属を資源として活用する「みんなの都市鉱山」の活用も広がりだしてきています。

まだまだ遅れている小型家電リサイクル

とはいっても、紙やプラスチックのリサイクルのように家の近くにまとめてておけばリサイクルができるというわけでもなく、回収ボックスや環境イベントなどに持っていかなければならないなどひと手間かかることもあり、他のリサイクルに比べてもまだ遅れているのが現状です。
特に、自治体で回収すると言っても、街角にポストのように回収ボックスを置くわけにもいかないので、どこに持っていったらよいかわからないという声や、さらに日常的に回収車が回ってくるわけでもないので、使用済の携帯など小型家電が「みんなの都市鉱山」としてリサイクルされているのを知らない人もまだ多くいるのが現状です。
そのうえ、せっかくリサイクルに持っていこうと思っても、「邪魔にもならない携帯一台のためにわざわざ役所まで行くのは煩わしい」と思う人も多く結局は机の引き出しや押し入れの片隅に退蔵されたままの小型家電もたくさんあると思われます。

「My都市鉱山バッグ」でみんなが持ち寄りやすいリサイクルを

このような状態を突破して、使用済みの携帯など小型家電を集めやすくし、みんなの都市鉱山をより活用するために提案するのが、「My都市鉱山バッグ運動」です。このバッグは、自分の家にある携帯など小型家電を気づくたびに一個ずつリサイクルに持っていくのではなく、まず自分のうちにある使用済みの携帯などの小型家電、いうならばMy都市鉱山、を整理してまとめて持っていくためのバッグです。一台だけなら持っていく手間も、袋いっぱいになると持っていきやすくなります。また、ACアダプターのような付属品もこのようなバッグになら気楽に持っていけます。
できることなら理想的には小型家電のリサイクルの回収先である自治体で回収場所の情報も付けて、みんなに配ってもらいたいものだと思っています。また、その配ってもらったバッグをもとに、紙などのように、町内会や自治会や学区などみんなで持ち寄ってまとめて自治体に持っていく自主回収が取り組まれれば、さらに小型家電リサイクル運動の輪が広がると思います。
そのためには、まずこの「都市鉱山バッグ」を世の中に広めることが必要です。

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設問: プロジェクトの具体的な内容を記入しましょう

まず、一万枚の「my都市鉱山バッグ」を世の中に広めましょう

この運動が最終的に目指すのは、自治体などの公共の団体がこのようなmy都市鉱山バッグをみんなの手元に配布し、それをもとに、一人一人が回収ボックスに持ち寄るだけでなく、近所や身近な団体でまとめた集団回収のようなことができるようになり、みんなで楽しく貴重な資源を生かすリサイクルが取り組めるようになることです。

そのためには、このようなmy都市鉱山バックの運動をどこからか始めて、さらに世の中に見えるようにしていくことが大切です。

まずバッグを準備するところから始めます。都市鉱山バッグは前の写真のようなもので、とくに裏面にどのような小型家電がリサイクルの対象になっているかを図示してあります。
この運動では、そのスタートとして一万枚作成する費用を皆さんに分担していただきたいのです。

そして
NPOなどで自分たちの団体や集まりで配布できるところは、必要な枚数購入してください。その際、団体名や回収先とともに小型家電の中の金の量を書いた「都市鉱山カード」をつけます。

個人や小さな集まりなのでとうてい大量のバッグは扱えないが、この運動が広まるといいなと思っている方、1枚とか数枚のバッグを購入してください。その残りの金額をバッグの作成費用にあて、予算が工面できないが、このようなmy都市鉱山バッグがあるのなら配布して活用したいという団体や自治体に寄贈します。寄贈の際には同じく「都市鉱山カード」をつけ持ちよりやすくします。
寄贈相手はエコマテリアル・フォーラムの方でも独自に交渉し「都市鉱山カード」に書くべき回収先などを確認しながら進めますが、このクラウドファンディングで購入された皆さんからも寄贈先の推薦を受けてさらに広げていきたいと思っています。たとえば、お住みの自治体や出身小学校などでも寄贈の交渉先を教えていただければ順次交渉していきます。

そしてそこから市民の皆さんや子供さんたちに配ってもらって、それぞれの家にあるmy都市鉱山を発掘してもらいます。つまり、このmy都市鉱山バッグを手にまず我が家の都市鉱山、つまり使用済みで眠っている携帯電話機など小型家電を発掘します。そして、それをこの「my都市鉱山バッグ」にまとめて入れて、それぞれの自治体の小型家電回収ボックスに持ち寄ります。自治体によっては小型家電を回収していないところもあのますが、その場合は、宅配便で小型家電のリサイクルをしている政府の認定したリネットジャパンのような業者(http://www.renet.jp/)がありますので、そこに送ってリサイクルをすることもできます。

このようにして、皆さんの力を結集して、携帯電話機など小型家電リサイクルの輪を大きく広げていきたいと思っています。

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設問: プロジェクトの展望や、ビジョンを記入しましょう

日本には有数の都市鉱山が眠っています

みんなのお世話になった携帯電話機や楽しんだゲーム機、このような身近な小型家電製品は実は金銀銅やレアメタルの宝庫です。これらの貴重な金属はアフリカや南アメリカ、オーストラリアなどの鉱山から得られますが、その鉱山の鉱石よりも高い濃度で金銀銅やレアメタルが含まれています。
濃度だけではありません、量も大変な量です。小型家電だけではないのですが、日本の中に眠っている金銀銅などの量は、それを全部回収することができたらアフリカやオーストラリアなどの資源国の埋蔵量にも匹敵する量があります。図は、世界の資源国の埋蔵量と、日本の都市鉱山の持つ可能性を比較したものです。資源がないと言われている日本ですが、よくよく見ると資源はないのではなくて眠っているのです。
ただ、それは日本のあちこちに散らばっており、だれかが集めてくれるのを待ったのでは到底集まっては来ません。みんなの力でそれを集めて使える資源にしていくことが大切です。「my都市鉱山バッグ」運動は、いうならばその第一歩です。みなさんのご協力で成功させて、もっともっと大きな広がりにしていきたいと願っています。

リサイクルを考えるときに、もうひとつ大切なことは、その使用済み製品がリサイクルされずにごみになった場合にどうなるかということです。実はいまそれが海外では大きな問題になっています。E-waste(電気電子廃棄物)と言われる問題です。これは使用済みの電子機器がヨーロッパなどからアフリカなどに持ち込まれて中途半端な使い方で廃棄されてその廃棄物が大きな環境問題になっているのです。
日本からも非正規に集められた電子機器が東南アジアなどに持ち込まれて同じ問題を起こしています。あなたの愛用した電子機器が海外で廃棄物問題を起こしてしまう、こんなことにはしたくありませんね。
幸いに日本の小型家電リサイクルは取り扱える事業者を認定事業者として国で認定し、その条件として金銀銅などの資源だけでなく、そこで出てくる不要な廃棄物をきちんと処理したことまで責任を持たせています。市中の電化製品回収ではなく日本の小型家電リサイクルにもとづいて使用済みの電子機器をリサイクルしておけば、資源の問題に貢献するだけでなく、アジアやアフリカで起きている電子廃棄物の問題も防ぐことができます。

このような小型家電リサイクルですが、まだまだ集まるべき量の1割程度しか集まっていません。この「my都市鉱山バッグ運動」をつうじて、もっともっとたくさんの使用済み小型家電が集まるようにしたいものです。
そして今回は、一万枚と都市鉱山バッグ運動のスタートに過ぎません。このキャンペーンを成功させて、「都市鉱山バッグ」というリサイクルを進める効果があるのだということをアピールして、ゆくゆくは、それぞれの自治体などで、バッグにその自治体の収集先などもきちんと書かれたものを配布してくれるようになると、リサイクルはもっと進むと思います。それにむけた動きを皆さんの協力で始めたいと思います。

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設問: リターンの詳細な説明を記入しましょう

まず あなたの手元に 都市鉱山バッグを

1. 1000円支援コース
個人用にmy都市鉱山バッグを一枚送らせていただきます。
残りのお金は、配布希望の団体へのバッグ寄贈の資金にさせていただきます。
また、バッグを配布してもらうために寄贈すべき団体、組織の推薦を受け付けますので、その団体名、連絡先などをお教えください。

2. 5000円支援コース
ご家族用にmy都市鉱山バッグを二枚送らせていただきます。
残りのお金は、配布希望の団体へのバッグ寄贈の資金にさせていただきます。
また、バッグを配布してもらうために寄贈すべき団体、組織の推薦を受け付けますので、その団体名、連絡先などをお教えください。

3. 5000円配布コース
周りの方々に配布して、ご自身の身近な人たちに小型家電リサイクルへの参加を呼び掛けていただくために、my都市鉱山バッグを20枚お送りします。町内会有志などでまとめて持ち寄ってみるなどにも使えます。

4. 10,000円支援コース
ご本人とお友達用にmy都市鉱山バッグを5枚送らせていただきます。さらに、都市鉱山のことがよくわかる「よくわかる都市鉱山開発」の本をお送りします。
残りのお金は、配布希望の団体へのバッグ寄贈の資金にさせていただきます。
また、バッグを配布してもらうために寄贈すべき団体、組織の推薦を受け付けますので、その団体名、連絡先などをお教えください。

5. 10,000円配布コース
集団などでmy都市鉱山バッグを配布して小型家電リサイクルの促進にあたろうという方や、直接小規模の団体や組織に寄贈しようという方に、my都市鉱山バッグを50枚送らせていただきます。

6. 50,000円購入コース
my都市鉱山バッグ400枚送らせていただきます。

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my都市鉱山バッグ」寄贈受諾条件記述シート

 

(一社)未踏科学技術協会・エコマテリアルフォーラム御中

 

貴フォーラムの実施している『携帯・小型家電から金銀レアメタルを!「My都市鉱山バッグ」で』のクラウドファンディングプロジェクトが達成された暁には、そのプロジェクトにより制作された「My都市鉱山バッグ」の寄贈候補となることを申し入れ、その条件をいかに記します。

 

必須事項 団体名    
住所
(送付先)
 
担当者部署   お名前    
連絡メールアドレス   電話番号    
必要枚数

(最低限)

受入可能上限  
納入期限

(希望)

  受け入れ可能期限    
  「our都市鉱山カード」 □   要   □不要  
  ご要望・

コメント

 

 

 

 
参考 配布方法 □定置 □イベント □頒布

□その他

 
小電回収 □ボックス □イベント  □ステーション  □宅配

□集団回収 □特になし

□その他

 
寄贈候補申込日付        
           
             

注 1)my都市鉱山バッグの寄贈は、クラウドファンディングの『携帯・小型家電から金銀レアメタルを!「My都市鉱山バッグ」で』の成立が前提となっています。このプロジェクトが達成できなければ寄贈はできないことをご理解ください。

2) 寄贈は基本的に「寄贈候補申込日付」順に行います。寄贈希望がプロジェクトの制作規模をオーバーした場合は寄贈はできなくなります。プロジェクトが超過達成すると寄贈の範囲が大きくなります。

3) Our都市鉱山カードは、回収先等を記載したカードでバッグに添えます。寄贈が決まった段階でご相談の上作成します。

このシートを エコマテリアル・フォーラム事務局 office@susdi.org までお送りください

お問い合わせも上記までお願いします。


my都市鉱山バッグ運動のお願い

 

使用済みの携帯電話機や小型家電をリサイクルして金銀銅レアメタルなどの貴重な資源として生かす小型家電のリサイクルを推進するために、「my都市鉱山バッグ運動」をおこし、その資金調達と宣伝さらには皆さんの力の結集を顕在化させるためにクラウドファンディングを活用したいと思っています。

これは、「my都市鉱山バッグ」を配布してくれる団体や組織にみんなの資金協力で提供していこうというものです。

そのために、

1. my都市鉱山バッグを配布してくれる団体や組織

2. my都市鉱山バッグ運動とクラウドファンディングを成功させるためにキャンペーンをやってくださるみなさん

3. キャンペーンのためのセンスの良いコンテンツ作り

4. ファンドしてくれた方への対応や団体への提供の事務

が必要です。
広範な皆さんの協力の前に、この4つに協力してくださるかたや団体を求めています。ご協力いただける方や団体、もしくはその紹介や推薦をいただけないでしょうか。

 

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御解答欄

 

  1. 該当するものがあったらチェックください
    0-1 □「my都市鉱山バッグ運動」に関心はない

0-2 □ キャンペーン企画などに参加したい 企画会議に可能なら出たい
0-3 □ 部分的に協力できる  (以下にお答えください)

 

1. 配布団体
1-1 □ 自分の団体で配布してもよい
団体名 :

      必要枚数 :

      連絡先(担当名/メール)

 

  1-2  □ 心当たりの団体があるのであたってみる
例 (団体名/予想枚数)

 

1-3 □ 推薦したい団体がある

団体名1 (予想枚数) :

      連絡先(担当名/メール)

 

団体名2 (予想枚数) :

      連絡先(担当名/メール)

 

団体名3 (予想枚数) :

      連絡先(担当名/メール)

 

  1. キャンペーンへの参加

2-1 □ メールやSNSなどで情報を流せるので、情報が欲しい
2-2 □ キャンペーンへの参加を働きかける団体などを知っている

2-3 □ 積極的な参加を検討している

2-4  □ キャンペーン成功に資するアイデアがある

 

  1. コンテンツの充実への協力
    3-1 □ イラスト、写真などweb視聴者に訴えかけるコンテンツを準備できる

3-2 □ youtubeなどの動画づくりができる

3-3 □ Webのデザインや改良などで手伝える

3-4 □ 文章の投稿などの形でwebコンテンツの充実に協力できる

3-5 □ コンテンツの充実に資するアイデアがある

 

  1. 事務の手伝い
    4-1 □ 組織的に事務局的役割を引き受けることができる可能性がある

4-2 □ 事務局に来て配送・配信などの手伝いができる  (無償 、 有償)

4-3 □ 在宅ベースでメールの連絡などの手伝いならできる

 

 

 

お名前                           

ご所属(可能なら)

                    

メールアドレス

他連絡方法


 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 


都市鉱山バッグ記念都市鉱山デザイン募集

 

「My都市鉱山バッグを広め小型家電からの金銀等回収を進めたい!」(通称「My都市鉱山バッグ・最初の一万枚プロジェクト」)リターンの都市鉱山金メダルおよび都市鉱山しおりのデザインの募集について

 

エコマテリアル・フォーラム会長

原田幸明

 

小型家電リサイクルの推進のための「My都市鉱山バッグ・最初の一万枚プロジェクト」にご理解いただきありがとうございます。

この運動は、現在3%程度にとどまっている小型家電リサイクルをより活性化させるために、その普及の手助けとなるMy都市鉱山バッグを、まず一万枚皆さんのご支援で作成・配布し、それをステップに、自治体や団体、イベントや教育の場でひろくつかってもらうことで、使用済み小型家電をより回収へ持ち込みやすくしようとするものです。

 

さて、皆様のご協力のおかげで、目標の2/3近くの支援が集まり、達成のめどが見えてまいりました。そこで、リターン製品として準備している「都市鉱山金メダル」および「都市鉱山しおり」のデザイン案を以下の要領で募集します。

 

  1. エッチング、メッキなどの加工にかかわるため、最終デザインは製作者(㈱)アステック入江の専属デザイナーによって行われますので詳細に関わるものではなくラフスケッチ・デザインで結構です。
  2. 都市鉱山金メダルは直径6cm、都市鉱山しおりは直径5cmの円盤状の二次元表現になります。デザインは白黒でお願いします。
  3. 文字として、「2018My都市鉱山バッグ 最初の一万枚運動記念」を入れてください。
  4. デザインができましたら bag@ecomaterial.org まで、パワーポイントもしくは、jpg, png 等の画像ファイルでお送りください。
  5. デザイン募集締め切りは4月21日、受付しだい

http://ecomaterial.org/emfblgs/blact/?page_id=259に紹介します。

  1. 4/22-4/28の間、上記ページで皆さんに投票をしていただきます。
  2. 投票結果を添えて、制作者と相談し、制作の難易度も含めて最終決定します。
  3. 著作権は製作者に帰属することになりますが、デザイン案を採択された場合は、任意のハンドルネームでHPでdrafted by ○○ として紹介いたします。

 

よろしくお願いいたします。



OUR都市鉱山カード記載例

 


 

皆様のおかげで、My都市鉱山バッグ、最初の一万枚を大きく超過して、最初の一万五千枚を、配っていただける自治体や団体、リサイクル関係者の皆さんに渡すことができました。ありがとうございます。

 

配ってくださった自治体や団体は以下の通りです。

さらにエコマテリアル・フォーラムでも数百枚控えており、この10月に東京タワーで行われる東京タワーキッヅ博士イベントでの配布を予定しています。

 

下の写真は。エコの見える学校といっしょに練馬区の小学校で「金メダルから環境問題を考える」という出前授業を行った際に授業を受けた小学生たちに配って、家に持ち帰って、みんなの家のMy都市鉱山を集めて、持ち寄るようにとお願いした時の写真です。

また、その時に、どこに持って行ったらよいかわかるようにつけたOur都市鉱山カードも以下に紹介しておきます。

また、支援をいただいた方の中にも、リターンのMy都市鉱山バッグ20枚を生かしてポスターを作って協力を呼び掛けてくださった方もいます。

この取り組みを機会にいろいろなところでMy都市鉱山バッグが広がりそうです。

 

また、この「My都市鉱山バッグを広め小型家電からの金銀銅の回収をすすめたい!」の取り組みの中でいいろな励ましのお声をいただきました。

 

その一つとして、基板ネットワーク様よりのメールを紹介します。

いつも都市鉱山の再資源化活動を応援させていただいております。

 

日本基板ネットワーク加盟施設「のぞみの家」の○○と申します。「my都市鉱山バック」素晴らしい活動だと思います。私達もご協力できることがあると思います。

 

さて、本日メールさせていただいたのは、私たちの都市鉱山リサイクルと エコマテリアル・フォーラム様の 都市鉱山再資源化活動が、向かうべく場所が同じにあり、協同出来ることがあるのではないかと思い、メールを差し上げた次第でございます。

 

私達、日本基板ネットワークは新潟から始まり、今では日本各地でこの都市鉱山の再資源化活動の場を広げています。新潟県ではすでに、行政・企業・一般市民からの都市鉱山の回収から、再資源までのリサイクルフローを確立しています。また、新潟のような地方だけでなく、大阪のような大都市でもこの再資源化活動を構築させることができました。

 

この度、 エコマテリアル・フォーラム様のような、大きな団体様とも力を合わせて、日本の都市鉱山を全て資源に変えられるような活動を繰り広げられれば、と思いました。(中略)私たちの実働的・実践的なデータや情報、事実的な根拠は、おそらくこれから、 「my都市鉱山バック」運動をする上でも、あてはめられる部分が多くあると思います。是非、一緒に都市鉱山再資源化を推し進めていきたいと思っております。(以下略)

 

~基板ネットワークブログ~

 

新潟県はじめ全国の障害を持った方々200名が日々都市鉱山の発掘をしています。是非、ご覧ください! http://s.ameblo.jp/japan-kiban-net/

 

また、他の方からも以下のようなささやかにも取り組みの輪を広げるようなコメントも頂いています。

 

 

先ずは、おめでとうございます。物質の希釈拡散の原理に掉さす、第一歩として、そしてこれがブラックホール?の役割を果たしますよう、お祈り?致します。

 私の関連知人に、この情報を「拡散」させて、出来うる限り共振を招きたいと存じます。今の所、○○学会べースと、地方都市の中小零細企業に呼びかけることぐらいしかできませんが。

 

 

このように、このプロジェクトは、最初の一万枚の都市鉱山バッグをつくってあちこちの自治体や団体に配布してもらい、小型家電リサイクルを活発にするのに役立っただけでなく、小型家電リサイクルに取り組む人たちの輪もひとまわり大きくすることができたと思っております。

 

末尾になりましたが、会計報告をさせていただきます。

 

My都市鉱山バッグおよびOur都市鉱山カード製作・管理費 1,026,621

リターン製作費・送付費                  406,161

Readyfor手数料                      322,218

 

  計                          1,755,000

 

 

最後にこのMy都市鉱山バックですが、ご協力いただいたのはまだまだ最初の一万枚、我が国の数千万世帯からするとそのほんのちょっとに過ぎません。しかし、ここからこのような運動や協力の仕方があるということが広がって、2020Tokyoの「みんなのメダルプロジェクト」などにこのような運動が採用されたり、地域での「小型家電自主回収」のような定着した運動になったり、教育の現場で使われたりと発展していくことを期待しています。その時に、その最初の一万枚に加わったのだという記念として、お礼のリターンを再確認いただければ幸いです。


 

 

 


都市鉱山帽子の作り方

都市鉱山帽子の折り方です。

A3の紙に任意の絵やことばを印刷して折り紙で作ると、子供たちにちょうどいい帽子になります。

大人の男性にはB3が必要かもしれません。

なお、この帽子は 実用新案登録 がされていますので、都市鉱山啓発以外の使用の際は サステイナビリティ技術設計機構までご連絡ください。

 

 

 

まとまった作成をしたい方は フォーラム事務局のサステイナビリティ技術設計機構までご相談ください。

また、少々コストはかかりますが、最新のエコ・コーティング技術、シルクガラスコートを施して雨の日にも強い撥水処理を施すことも可能です。こちらもご相談ください。


My都市鉱山バッグの作り方

My都市鉱山バッグ の作り方

 

0.都市鉱山マークなどを印刷した紙を準備します。(B3以上が望ましい)

A3でよければ、http://susdi.org/doc/MyUMMbagA3.pdfからダウンロードしてください。

また 編集したければ http://susdi.org/doc/MyUMcapbagA3.pptx をダウンロードして加工して使用しても結構です。

 

 

 

1.     上部の折り込み分EFを山折りします。

2.     同じくHGを山折りします。

3.     底のマチの部分(ST)を山折りします

4.     残りの半分のマチ(UV)も山折りします。

5.     側面ILを山折りの折り目を付けます

6.     反対側の側面JKも山折の折り目を付けます

7.     XSXY上に重なるように谷折りします。

8.     その上からYVYX上に来るように谷折りししっかりと押さえつけます

9.-10. ほかの2つの底辺の角についても同様にします。

11. 上辺の折り目HDAEの下にはめ込みます

12. 同じくGCBFの下にはめ込みます

13. 側面でEHの重なった部分をホッチキスで止めます、反対も同じく止めます

14. 二孔ポンチで側面に穴をあけ紐を通し、内側にこぶをつくるか、結びつけます。

さあ、この都市鉱山バッグにあなたの都市鉱山を入れ、都市鉱山埋蔵量を増やしましょう。

自治体などでイベントがあった時、みんなで都市鉱山バッグを持ち寄りましょう。

大量に作成する場合、印刷コストが思ったよりかかります。

 まとまった作成をしたい方は フォーラム事務局のサステイナビリティ技術設計機構までご相談ください。

 


手作りMy都市鉱山バックを広めてもう一息、金銀銅を集めよう

東京オリンピックのメダルにも使われる携帯等使用済み小型家電から再生される金銀銅、いま銀がピンチだとも報じられています。右は小型家電リサイクルの実績をリオ・オリンピックのメダルの量とサイズから計算した金銀銅の量と蔵経たものです。あとひと踏ん張りが必要です。

しかし、「置いといても邪魔に何らない」「ひとつひとつ持っていくのは面倒だ」「どこに持っていったらいいかわからない」など引き出しの中の都市鉱山の多くは眠ったままです。そこで引き出しの中で眠っている都市鉱山を呼び起こすために、まとめて回収場所へ持っていくためのバッグをMy都市鉱山バッグとして提案しています(下の絵)。
しかし、バッグを作るとなるとお金がかかります。身近なMy都市鉱山を呼び起こすためのバッグですから、もっと身近に作りたい、そんな声でできたのが、100円ショップでも10枚単位で売っている角2号紙封筒とよくみかけるA4サイズのプリンタがあれば、誰でも自分でデザインしたMy都市鉱山バッグが折り紙細工で作れる。折紙の手作りMy都市鉱山バッグです。

裏には忘れないようにその地域の回収場所などを印刷しておき、表にはお子さんに都市鉱山やメダルを連想するような絵を楽しく書いてもらう。これで我が家の目立つ棚の上に一週間でも置いておけば、眠っていた携帯電話機なんかも次から次へ集まってくるかもしれませんね。地域や学校などで、裏の回収ボックス情報だけまとめて印刷して、皆で表のオリジナルの絵を競い合うのもいいかもしれません。

 

でもバッグは誰が作るの? 誰かが作るとするとお金がかかるし、

そこで、みんなで作ろうMy都市鉱山バッグ

なんと、100円ショップでも売っている角2封筒がMy都市鉱山バッグに大変身。

              折り方は、https://youtu.be/ShlH7-nki6M にも

デザインはこんな風に

 A4が印刷できるプリンタがあれば、オリジナルのMy都市鉱山バッグができます。裏面には回収対象や、回収場所、イベントなどを印刷しましょう。

表は素敵なキャラや、学校などで取り組むときには、開けておいて子供たちに好きな絵をかいてもらうのもいいですね。そんなバッグの表紙をインスタグラムやフェイスブックに#都市鉱山2020bag のハッシュタグをつけて、皆で見せ合いませんか

          エコマテリアルフォーラム会長 原田幸明   (事務局 office@susdi.org)


 

折り紙で作るMy都市鉱山帽子、My都市鉱山バッグ (pdf)]

 


My都市鉱山バッグ My作品

My都市鉱山バッグ My作品

10/6-7の東京タワーキッズ博士のイベントで手作りでかいてもらったMy都市鉱山バッグです。
バッグの折り方は http://goo.gl/d8XFzv にあります。

インスタグラム #都市鉱山2020bag で検索してもざざっとでてきます。頑張った子供の皆さんに いいね をお願いします。

 

       

 

角2封筒から手作りMy都市鉱山バッグ

角2封筒から作るMy都市鉱山バッグ

角2封筒、カッター、パソコン(Microsoft wordが印刷できる)、プリンタ(A4が印刷できる)

があれば、地域に合わせた回収場所などを書いたMy都市鉱山バッグができます。

その正面には かわいい絵をかいてもらうこともできます。

いま、東京タワーキッズ博士で子供たちに作ってもらって持ち帰ってもらったバッグの写真をインスタグラムに載せています、#都市鉱山2020bag で検索して いいねをしてあげてくださいね。 また、作ったバッグも インスタグラムに #都市鉱山2020bag をつけてアップしてくださいね。

さあ、いよいよ始めましょう。

  1. A4の書類を入れることができるとして売られている角2封筒を準備
  2. 封筒を正面から見て、右側を3cm切り21cmの幅にして、A4プリンターで印刷できるようにする
  3. プリンタ後部の手差しに、封筒の底を先頭にして表面を印刷するように入れる
  4. myumbag.docx」をダウンロード
  5. 「我が家の都市鉱山から金銀銅…」のページのみを印刷(正面)
  6. その際に、「印刷領域を超ええている」のメッセージが出ても無視する
  7. 「myumbag.docx」で3ページ目以降の市・区の例を参照に、回収場所情報を1ページ目の四角の中に書き込む。
  8. 封筒の裏側を、前と同じく底を先頭にセットし、印刷。(背面)
  9. この段階で、正面の枠の中に可愛い絵をかいてもらいましょう
  10. さて、いよいよ作成にかかります。作り方は二つあります。封筒の底を切って前夫開いて作るA「開き」タイプ、封筒の底がつながっているのを生かしてくるB「繋ぎ」タイプがあります。A「開き」タイプは11番、B「繋ぎ」タイプは21番に行きます。
  11. 底の部分を鋏の刃やペパーナイフで切り、A3大の紙にします。

  12. 封筒のふたの部分は邪魔なので折っておきます。
    ここで、バッグの両面にある四角の辺の延長線に下図のように名前を付けておきます。

  13. まず赤ABと赤CDをそれぞれ内側に折ります。

  14. 茶EFと茶GHもそれぞれ 内側に強く折り目をつけて、開きます。
  15. 緑IJと緑KLを 内側に強く折り目をつけた後、垂直に立てます。
  16. トシコさんのある方から、青MQを谷折にしてトシコさんの下の茶EMを緑JMに重ねトシコさんを側面に出します。
  17. トシコさんの裏の三角形の部分を強く折りつけて、その上から後面側についた側面をトシコさんの後ろ側に折りつける。(三角の部分は中心からずれて重なります)


  18. トシコさんのある正面からの側面部の下に、後から折った背面からの側面部を差し込みます

  19. さるるのいる反対側の側面も同じようにして、トシコさんのほうもさるるの方も、重なった部分をホッチキスで止めます。 (真ん中から外して止めておくと、つぶして持ち運ぶときホッチキスが邪魔になりません)
  20. この後は、B「繋ぎ」タイプと同じで 30番に飛びます。
  21. せっかく側面がつながっているのなら、それを生かそうというのがB「繋ぎ」タイプです。
  22. こちらも封筒のふたの部分は折っておきます。
  23. 茶EFと茶GHがかつなった部分に両方向から折ぐせをつけておきます。

  24. 癖がついたら、今度は緑IJと緑KLのそれぞれに、両方向から折ぐせをつけ、封筒サイズにもどします。

     

     

  25. 上側の赤AB と 赤CD がおれるように バッグの上側になる封筒の底の部分を少し切ります。
  26. 赤AB と 赤CDをそれぞれ内側に折り込みます。

     

  27. そこになる部分を上にして、折りぐせを生かして、さるるの側面を直角に立てます。その際、サルルの下に三角形ができる形になります。 その三角形を底に折りつけます。
  28. 反対側の側面、トシコさんの方を、17 18 と同じように側面を作ります。その際、一度内側に折り込んで側面に出すと楽です。
  29. ホッチキスで止めて、B「繋ぎ」タイプもバッグの形ができました。あとはA{「開き」もB「繋ぎ」も一緒です。
  30. 二孔ポンチで、上部の折り重ねて強化した部分に穴をあけます。
  31. そこに紐を通して、手提げ紐にし、できあがり。

 

 

 

都市鉱山メダル ファイナル・オペレーション

都市鉱山メダル ファイナル・オペレーション

 

巷に報じられている状況からすると、今回の都市鉱山メダルは銀が大きな課題になっているようです。これまで、オリンピックへの都市鉱山メダルの採用を目指すインターネット署名や、My都市鉱山バッグ最初の一万枚運動を進めてまいりましたが、「みんなのメダルプロジェクト」の成功を支援することが緊急の課題になっています。

そこで、携帯など小型家電リサイクルを一気に盛り上げ、「みんなのメダルプロジェクト」を成功に導くために、最後の作戦(オペレーション)を行いたいと思います。このファイナル・オペーレーションには、特に教育関係者やその知り合いがおられる方、インスタグラムやAPIプログラミングなどインターネットに強い方、など特殊な経験をお持ちの方々の力もお借りできたらと思っています、そしてもちろんいろいろな立場からのみなさまのご協力、ごアイデアをお願いします。

 

スローガン   「みんなで作って、みんなで持ちよろう」

Op1 My都市鉱山バッグ作戦

Op2 みんなでつくろうMy都市鉱山バッグ作戦

Op3 My都市鉱山バッグ・フォトコン作戦

Op4 ここにあるよ都市鉱山カウントアップ作戦

 

Op1 My都市鉱山バッグ作戦

これは以前から進めているMy都市鉱山バッグを広めて、みんなに回収場所や回収イベントに持ち寄ってもらう作戦です。

「My都市鉱山バッグ・最初の一万枚運動」では、皆さんの資金をクラウドファンディングで集めて最終的に約1万5千枚を寄贈して配ってもらいました。
自分たちで作って広めたいという方のために、(一社)サステイナビリティ技術設計機構の方で、まとまった作成の支援をいたします。

http://susdi.org/wp/sdgoods/#bag

 

Op2 みんなでつくろうMy都市鉱山バッグ作戦

My都市鉱山バッグの製作にはひとつ数十円から100円かかります。しかも、まとめてつくると回収場所情報など必要情報をバッグに書き込むことができません。そこで、その地域に合わせたオリジナルMy都市鉱山バッグを作成して、それを持ち帰り回収する方法を提案します。

準備するのはA3以上の大きな紙とホッチキス、それに取っ手にする紙ひもだけ、紙に回収対象や、回収場所、イメージキャラなどをあらかじめ準備しておき、地元のワークショップなどで、みんなで作って、我が家に持って帰り、my都市鉱山が集まったら回収場所に。次のページの写真は9月1日に科学未来館でのワークショップの様子です。学校の図工の時間なんかにちょっと組み込んでいただければと願っています。

作り方は、http://ecomaterial.org/emfblgs/blact/?p=328 動画もついています。

 

しかし、しかし、「しかし、A3が印刷できるプリンターなんてなかなかないよ。」という声もあります。

そこで、A4のプリンタがあれば、回収場所やオリジナルキャラを入れた オリジナルMy都市鉱山バッグができることを見つけました。

それが 角2号封筒からつくるオリジナルMy都市鉱山バッグです。

 

角2封筒、「A4が入るという」売り出しで、100円ショップで10枚ものもあります。
その片端を2.2cmほどカットすれば、A4サイズのプリンタに入ります。
表に自分のお好みのキャラやデザイン、標語を印刷して、裏に回収場所などを印刷

封筒の底を切り開いたら、なんとA3大
これを 追って組み立ててホッチキスでとめたらバッグになります。

これこそ、小学生対象のイベントや学校でのみんなのメダルプロジェクト支援の取り組みに最適です。

10月の6日、7日東京タワーのキッズ博士のイベントでも、ワークショップを計画しています。

学校関係の方々、知り合いに学校関係者のいる方々、今環境省が学校に、みんなのメダルプロジェクト支援の協力を呼びかけています。その取り組みにいかがでしょうか。

 

ここからは、SNSのAPIなど粗後に詳しい人の助力が必要です。

Op3 My都市鉱山バッグ・フォトコン作戦

 

封筒を自分で印刷してつくるなら、さらにもう一工夫。表のオリジナルキャラも、学校やイベント企画者のオリジナルではなく、バッグをつくる小学生などに書いてもらうのもいいですね。

印刷は、裏側の回収情報だけ、表には子供たちの都市鉱山やメダルをイメージする絵をかいてもらって、家で小型家電が集まるまでの間、それが家族の見えるところに置いてある。「あっあれも入れて持っていこう」という気になりますね。

 

で、それだったら、その絵も写真にとってフォトコンしませんか。
インスタグラムなんかに 決まったハッシュタグ名をつけと投稿、「いいね」で競い合う、なんていうのはいかがでしょうか。ランキング上位者には、この前の「My都市鉱山バッグ・最初の一万枚」のリターンが一部残っていますので、それを記念品にすることもできます。

インスタ等のいいねランキングのソフト作成、お力を貸していた抱ける人も求めてます。

 

Op4 ここにあるよ都市鉱山カウントアップ作戦

 

もし、協力が得られたら、さらにグレードアップした取り組みもあります。

みんなが持ち寄った小型家電を登録して、どのくらいぐらい集まったかを見える化するシステムです。
スマホで、回収ボックスに持ち寄ったものの個数をいれてもらい、金銀銅に概算してどのくらい集まったかを知らせます。(もちろんこの作戦に参加した人の分の累積だけです)

スマホからは位置情報も出ているので、自治体ごとに一人当たり平均で順位を競い合うこともできます。

こんな画面イメージかなと思っています。

次の絵は、ちょっとマニアックかもしれませんが、

これをやるために、Java script, API, phpそれにwordpressのわかる人に、私と一緒に作ってみませんか、というお誘いです。

 

オペレーション1からオペレーション4まで、これが多分「みんなのメダルプロジェクト」に協力する最後の取り組みになるでしょう。

特に

学校関係者に知り合いがあるみなさん

イベントなどでワークショップを企画することのできるみなさん
phpなどインターアクションのソフトウエアに強い皆さん

ご協力をお願いします。

特に op3 op4 でご協力いただける方は
office@susdi.org までメール待ってます。

みんなで作ろうmy都市鉱山バッグ

y都市鉱山パッグを配って携帯電話機や小型家電を集めましょう。
でもmY都市鉱山バッグをつくるのにはお金がかかります。

そこで、A3やB3の用紙を使って、自分てデザインしたり、回収先などの持ち寄り情報を書き込んだオリジナルMy都市鉱山バッグの作り方を紹介しました。

しかし、A3やB3の印刷できるプリンタってあまりありませんね。
しかも印刷に頼むとそれなりに高くなります。

そこで、身近にあるものでできることがわかりました。

それは、「A4の入る封筒」つまり角形2号(240×332)です。

 

 

  1. まず角型2号封筒を準備します。百均で10枚入りが買えました。
    ついでに手提げ部分にする紙紐もかっておけばいいですね。もちろんホッチキスも二孔ポンチもなければそろえておきましょう。
  2. 封筒のままだと少しA4より幅があってプリンタに入らないので、片側の横を切ります。表と裏は底でつながるので、切るのは片側だけ、約22mmです。
  3. 封筒のつながっているほうが底にする部分で、底の分の半分約5cmの部分と、封筒の底と頭がバッグの側面になり、それぞれ約6cmの幅をとって、その間に絵や情報が入るように印刷します。その際に、封筒の底のつながっている部分からプリンタに入るようにして手差しトレイを用います。
  4. 印刷ができたら、封筒の底の部分を切り離します。
  5. これで 広げれば A3大 の紙が出貼ました。
    あとは、My都市鉱山バッグの作り方に合わせて作りましょう。

都市鉱山帽子の作り方

都市鉱山帽子の折り方です。

A3の紙に任意の絵やことばを印刷して折り紙で作ると、子供たちにちょうどいい帽子になります。

大人の男性にはB3が必要かもしれません。

なお、この帽子は 実用新案登録 がされていますので、都市鉱山啓発以外の使用の際は サステイナビリティ技術設計機構までご連絡ください。

 

 

 

まとまった作成をしたい方は フォーラム事務局のサステイナビリティ技術設計機構までご相談ください。

また、少々コストはかかりますが、最新のエコ・コーティング技術、シルクガラスコートを施して雨の日にも強い撥水処理を施すことも可能です。こちらもご相談ください。

My都市鉱山バッグがもつと製作できます

My都市鉱山バッグ・最初の一万枚は、一万五千枚と超過達成されて、いまあちこちで配布されています。
しかし、日本の全世帯数は5340万。まだまだその始まりにすぎません。
このMy都市鉱山バッグ、もっと広めようと思っている方も多いと思います。そこに朗報です。
My都市鉱山バッグの販売/製作依頼がエコマテリアル・フォーラムの事務局でもある(一社)サステイナビリティ技術設計機構からできるようになりました。
少数ならば10枚セットで、さらに量が増えると300枚からは回収場所などをオリジナルデザインで付加することもできます。さらに1万5千枚を超えると、かなり格安に製造することもできます。
webサイトは、http://susdi.org/wp/sdgoods/top/ から。 「My都市鉱山バッグ・最初の一万枚運動」のリターン品も並んでいます。

ぜひ、「My都市鉱山バッグ」を最初の一万枚にとどめず、どんどん広めて、小型家電リサイクルをもっと活発にしましょう。

 

出前授業でMy都市鉱山バッグを配りました

出前授業とは、小学校や中学校に出向いていって、環境教育をやる授業です。今回は、エコの見える学校で練馬区の小学校に出向いて、「金メダルから環境問題を考える」の授業を行い。その最後にMy都市鉱山バッグを配りました。

家に持ち帰ってもらってお父さんお母さんにいろいろな使用済み小型家電を入れてもらって、持ち寄れるようにしました。また、学校のすべてのクラスにもMy都市鉱山バッグを置いて、使わなくなったゲーム機などを集められるようにしています。

その際に、何を集めてどこに持っていけばいいのかを書いたOur都市鉱山カードも添えました。

 

自分でオリジナルポスターを作成

奈良でパソコン教室をやっている方が、My都市鉱山バッグの配布のために自分でオリジナルポスターを作成しています。

Our都市鉱山カードの例

自治体等のOur都市鉱山カードの例を紹介します。

 

茨城県つくば市

 

福岡県(福岡市)

 

和泉市

 

今治市

 

金城産業

 

甲南女子大

 

ほかにも面白い例などがございましたら紹介したいのでご連絡ください。

 

 

 

 

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