現在我が国や自治体では、技術イノベーションを準備する取り組みを支援する補助や助成の制度があります。このような制度を利用すると資金面だけでなく、公的な支援が得られたということで社会実装にも大きな力になります。新たな技術開発を考えている方には、まずこのような公的資金からの補助や助成を受けることをお勧めします。
とはいっても、自分の技術開発のアイデアを提案としてまとめるのは難しい、自分のアイデアだけでは何かかけており誰かと共同開発が必要だ、などの問題にぶつかる場合が多いのが現実で、そのような制度があることは知りながらも見送るケースが殆どです。
その時、サステイナブル技術設計機構にご相談ください。サステイナブル技術設計機構は、エコマテリアルの開発や地域活性のルのづくり開発などを推進してきた経験あるメンバーがあつまって作った組織です。そのメンバーは国の研究開発のプロジェクト責任者も務めただけでなく、多くの助成や補助に関する審査も行ってきた経験があります。そのような経験を活かして、ご相談を受けたアイデアをブラッシュアップします。また、サステイナビリティ技術設計機構のメンバーは、大学や国、さらには大企業の研究者とも広いネットワークを持っています。そのネットワークを使うことで、アイデアの実現に足りなかった別のピースと結びつけることもできます。
相談は、当機構にとってもあらたな広がりを造る要素として大切にしたいので、無料で喜んで承らせていただきます。もちろん秘密保持は厳格に守ります。特に、機構のメンバーの経験を生かせる分野は、モノづくり、材料、環境、リサイクルです。
office@susdi.org にまずメールください。
相談が進み、提案作成に入る段階から、いくつかのパターンに分けて経費が発生します。
a) 提案作成支援型
b) 成功報酬型
c) 開発協力型
の三種類があります。くわしくは、ご相談ください。