2020東京オリンピック・パラリンピックのメダルの作成に向けて、組織委員会、東京都、環境省、環境衛生センター、NTTドコモによる「みんなのメダルプロジェクト」が発足しました。
これを機に、オリンピックの商標権などの誤解を防ぐために、「2020都市鉱山メダルの会」はオリンピックを意識した活動を停止します。
オリンピック・パラリンピックという国際的大イベントにバッハ会長も認めるように、サステイナビリティの観点から都市鉱山メダルを実現させた意義は大きいと思います。
なお、都市鉱山メダルそのものは、オリンピックとは関係なく、京都市や北九州市でも取り組まれていますので、都市鉱山メダルの活動がこれでなくなるわけではありません。
ひきつづきエコマテリアル・フォーラムが取り組んでいます。
こちらのリンク http://ecomaterial.org/emfblgs/blact/?cat=18 をぜひお尋ねください。