「2020都市鉱山メダルの会」発足の集い
2017年1月8日(日) 1330-1645
場所 日比谷図書文化館スタジオプラス
〒100-0012 千代田区日比谷公園1番4号
参加費無料 (定員60名) 満席となりました あとは立ち席でおねがいします。
パーティーはまだ余地があります。
2016年11月9日東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会の理事会は東京オリンピック・パラリンピックのメダルにリサイクルで回収された金属を用いることを決め、国民参画で作る入賞メダル制作として、「みんなでつくるエコメダルプロジェクト」を発表しました。しかしこれはその名のように誰かが作ってくれるのではなく、みんなが協力して使用済みの小型家電などを出し合ったり、集めたりしていくことが重要です。そしてそのためには、組織委員会やそのパートナー企業だけでなく自治体やリサイクル業者そして幅広い人たちの連携が必要になります。
そこで、みなさんに、「都市鉱山メダル」に向けた様々な取り組みを連絡しあい推し進める「みんなでつくるエコメダルプロジェクト」をオールジャパンで支える場として「2020都市鉱山メダルの会(仮称)」への参加を呼び掛けるしだいです。
司会 エコマテリアル・フォーラム幹事 横浜国大教授 松本真哉
基調講演
持続可能社会への象徴としての都市鉱山メダル
原田幸明 (一社)サステイナビリティ技術設計機構代表理事
講演
日本の優れたリサイクル技術をレガシーとするために
大和田秀二 早稲田大学教授
技術・取り組み報告
使用済み電子機器が金属に生まれ変わるとき
三井金属鉱業㈱金属事業本部 担当部長 太田洋文
集められた使用済み電子機器が精錬所に行くまで
中島賢一 (株)リーテム会長
試作金メダルはこうして作った
井上英二 (株)アステック入江 参与事業部長
学生の目から見た「都市鉱山メダル」
早稲田大学環境ロドリゲス
ショートスピーチ 「こんなメダルに、こんなとりくみに」
都市鉱山メダルへの協力としてのGRCJ 太陽光パネルリサイクルからの銀回収
加藤 聡 ガラス再資源化協議会GRCJ
廃PETボトルからオリンピックの公式ユニフォームを製造するプロジェクト
加茂 徹 産業技術総合研究所
「みんなでつくるバイオメタンで、聖火を燃やそう!」
多田千佳 東北大学農学部准教授
オリンピックに和の折り紙技術を
萩原一郎 明治大学教授
発会宣言 1640-1645
終了
発会記念パーティー 1715-1955
場所 HIBIYA SARO
参加費 8,000円 (パーティーのみの参加も受け付けます)
問い合わせ先 office@susdi.org (一社)サステイナビリティ技術設計機構
TEL 029-846-5505
賛同の申込みは、
http://susdi.org/wp/event/m170108/ へ
発会の集い / パーティー の申込みは
http://susdi.org/wp/event/m170108/ へ