談論風爽 案内



[button url=”http://susdi.org/wp/sd/arc/” target=”blank” style=”default” background=”#2D89EF” color=”#FFFFFF” size=”3″ wide=”no” center=”no” radius=”auto” icon=”icon: video-camera” icon_color=”#FFFFFF” text_shadow=”none”]アーカイブ視聴[/button] 「談論風爽」とは「談論風発」から、さわやかな意見交換をしたいとして名付けた新しいタイプのオンライン・コラム討論です。

コラマーと呼ぶ話題提供者の方が、まず10分間、話題や意見を提供します。それをもとにオンライン参加者とコラマーが約20分の意見交換を行います。

テレコミュニケーションが切り開いた、新しいコラム・トークであり、また、テレワークで逆に機会が減ったランダム・コミュニケーションを、より高次な克服を目指します。コラムに啓発されるもよし、議論に加わるもよし、明日の社会形成につながるセレンディプティ獲得の新たな形態です。昼の最大45分(12:05-12:50) ZOOM-on コラマーの話題をもとに、ZOOMリッスン&トークを生かしてください。

2021年8月2日からseason VIが始まります。
時間帯が 12:05-12:50に移動して、皆さんの参加をお待ちしています。 

 

テーマ 「After/with Coronaの持続可能社会へのトランジション」

scope
 世界的パンディミックはこれまで経済を動かすうえで大きな役割を果たしていた「贅沢」を削り、ヒトに本当に必要な経済・社会とは何かを問う機会を私たちに与えてくれています。いまこそ、「持続可能性」として概念的に目指していたものを、より具体的な経済行為として具現化していく時だと思われます。そのようなアクションに向かうためのインスピレーションとセレンディプティを得ることのできる場、そのような場にこの「談論風爽onZOOM」がなることをめざしています。

keywords

サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)、ESG(Environment, Social, Governance)、自然資本、脱炭素ビジネス、循環ビジネス、サービサイジング・ビジネス、地域共生ビジネス、デジタル・テクノロジー(IT,AI)応用、持続可能型モノづくり、イノベーションの社会受容、企業の社会的責任、シナリオプラニング・分析、幸せとは、お金とは、等々。

season IからIIIで出てきた視点を、整理した「談論風爽」からの提言です。

トランジションに向けた発想のトランジション(転換)を!2021年1月 「談論風爽」参加者有志

 

気候変動、新型コロナ禍、ヒトはこれほどまで自然に愛されない存在になってしまったのか? 地球に愛され共存し、ヒトの中でも平等に喜びを分かち合える時代へのトランジションのスタートとするための10の視点。

 

  1. 2050年カーボンニュートラル、本気になって実現できる基盤が整っているかから始めよう。
  2. 循環経済は、ヒトと自然の間の循環の視点で資源採掘や廃棄物を忘れずに見ていこう。
  3. 「モノ」を作って「コト」を売る、という視点でのビジネスの見直しを進めよう。
  4. フローの経済の発想から、豊かさをもたらすストックを活かす経済とは何かを考えよう。
  5. デジタル(電子空間)トランスフォーメーションは、情報の大量生産社会を生み出す。それに対する新しいコミュニケーションのありかたも考えていこう。
  6. 地域への分散。地域創成のなかから、生まれてくる/埋もれていた自然資本との共存や、共有体(コモンズ)の価値を見出していこう。
  7. 多様な文化、自然感が交流できるコミュニケーションを、批判力が養える成長の場を。
  8. 既往組織のムラ意識からの脱却と、セイフティーネットとしての良きムラの形成を。
  9. 「SDGsのために何ができるか」ではなく、SDGsの目標のなかで企業や地域の長期目標を見出していこう
  10. 自分(自社)が何ができるかも重要だが、周りの人と協力したら何ができるかに目を向けよう。

season I, season II, season IIIのライブ版アーカイブを会員登録制で視聴することができます。

またseason IIのそれぞれのコラムに寄せられた意見(チャット)をhttp://susdi.org/wp/sd/で見ることができます。

進行

12:00ZOOM オープン
参加者移動可能なブレークアウトルームを準備しています。開始まで少人数で小部屋に移動して親交を温めていただいて結構です。

12:05-12:15 コラマーによるコラム提供 
12:15-12:35 コラムを題材にみんなでトーク
12:35 一旦クローズ (そのあと15分ほど放課後トークを楽しんでいただいても結構です)
登録いただいた方は、1日100名を上限として任意の日のコラム&トークにZOOMで参加できます。(ZOOM ID PWDを登録時にお知らせします。)

この時間帯仕事でオンタイム参加できない人のためYoutubeも限定視聴可能となります。その日のうちなら好きな時間にYoutubeで見ることができます。YoutubeのURLはその日ごとに変化しますが登録者には当日メールでお知らせします。また、clubhouseにもlive音声を「談論風爽」として流します。

コラマー (あいうえお順、敬称略)、 season I,II,IIIを含む

・東正則 アズマ・ビジネス・コンサルティング代表
・足立直樹 レスポンシビリティ代表取締役
・鮎川ゆりか 元千葉商科大学政策情報学部教授
・新井和宏 株式会社eumo 代表取締役
・粟屋仁美 敬愛大学経済学部教授
・石田秀輝 SuMPO理事長 SuMPO理事長 東北大学名誉教授 酔庵塾塾長
・伊坪徳宏 東京都市大教授
・岩田修一 事業構想大 教授
・梅田靖 東大教授
・江上広行 JPBV(一般社団法人 価値を大切にする金融実践者の会) 事務局長
・海老原誠二 エコの見える学校事務局長
・大林ミカ 公益財団法人 自然エネルギー財団 事務局長
・小田真人 株式会社オシンテック代表取締役/神戸情報大学院大学客員教授

・加納誠  東京理科大名誉教授
・川口真理子 立教大学特任教授 不二製油グループ本社CEO 補佐 大和総研特別アドバイザー
・河村晴久 能楽師、同志社大学客員教授 (活動例 (待機9分))
・久野美和子 電気通信大客員教授、元経産省

・杉雪子 Associate Professor,  Medical University of South Carolina
・小島道一 日本貿易振興機構アジア経済研究所 上席主任調査研究員
・後藤敏彦 サステナビリティ日本フォーラム 代表理事
・西條辰義 高知工科大学教授
・鈴木達治郎 長崎大学核兵器廃絶研究センター前センター長
・醍醐市郎 東京大学特任准教授
・田崎智宏 (国研国立環境)研究所 資源循環・廃棄物研究センター 循環型社会システム研究室 室長
・田原聖隆 安全科学研究部門 IDEAラボ長
・中石和良  サーキュラーエコノミージャパン 代表

・中原秀樹  東京都市大名誉教授 エシカル推進協議会会長
・中村崇  東北大学名誉教授
・西田 純 オフィス西田代表
・能條桃子 一般社団法人No Youth No Japan 代表
・林秀臣 NPOエコデザイン推進機構 理事
・原田幸明 物質・材料研究機構名誉研究員 サーキュラー・エコノミー&広域マルチバリュー循環研究会代表 (活動例)
・平沼光 「公益財団法人東京財団政策研究所」

・廣瀬弥生 東洋大学教授 情報連携学
・星川安之 公益財団法人 共用品推進機構

・松田智生 (株)三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター主席研究員
・松八重一代 東北大教授
・松本紹圭 光明寺(浄土真宗本願寺派)僧侶、未来の住職塾塾長
・三島邦子 秋田大学理工学部の教育創成部門 プロジェクトコーディネーター
・水谷広 社会地球化学研究所
・宮川英樹 長崎大学非常勤講師
・村上進亮 東京大学大学院工学系研究科准教授

・森口祐一 東京大学教授 日本LCA学会会長
・山家又佑 元 国際連合食糧農業機関FAO 越境性動物病緊急センターECTADバングラデシュ代表 (シニア・テクニカル・コーディネータ)
・山末栄嗣 立命館大学教授
・山本良一 東京大学名誉教授 山本エコプロダクツ研究所長
・吉田和夫 一般社団法人教育デザイン研究所 代表理事
・米山伸郎 日賑グローバル株式会社 代表取締役

談論風爽コラム スケジュール 

5月6日 12:00- テーマトーク 「私の描く2051年の日本と世界」
5月7日   原田幸明 「infodemic、それにどう対するか」
5月10日 加納誠 SDGsは人新世における大衆のアヘンか?
5月11日 海老原誠司 日本文化を考える〜〜 無形文化遺産「和食」の提案書を読む 〜〜
5月12日 林 秀臣 2051年に向けたゆとり思考
5月13日 吉田和夫 2051年のサスティナブルな日本語を目指して
5月14日 中谷 隼 「率 ~分母も大事~」
5月17日   中村 崇   「再度3Rs と廃棄物処理を考える」
5月18日 鈴木達治郎 「軍民両用(デュアルユース)技術と大学の研究」
5月19日 河村晴久  「能の持続についてー継承の環境」
5月20日 水谷 広 「参議院環境委員会参考人レポート:炭、唯一の解決策」
5月21日 中石和良 「ドイツインダストリー4.0とサーキュラーエコノミー」
5月24日 テーマトーク 「日本にサーキュラー・エコノミーは定着できるか?」
5月25日 岩田修一 「テクノロジーが変えるインテリジェンスに関連して」
5月26日   西田 純 「『課題解決型アプローチ』の限界」
5月27日 梅田 靖 「組立型製造業におけるカーボンニュートラルって?(その2)」
5月28日 鉄鋼会社勤務  I氏 「鉄鋼屋から見たサーキュラー・エコノミー」
5月31日 米山伸郎    「ガイコクジンとSME」
6月1日 能條桃子  「若者が声を届け、その声が響く社会を目指して」
6月2日 原田幸明 「アンモニア、CCS、水素–技術の視点からの夢と社会実装」
6月3日  テーマトーク 「大量生産は必要か?悪か?」
6月4日 吉田和夫 「2051年までに日本を語り発信するために」
6月7日 海老原 誠司 「CFP(Carbon Footprint)を振り返る」
6月8日 鈴木達治郎 「福島事故から10年:廃炉と復興の現状と課題」
6月9日   山末英嗣 「電気自動車か?それとも水素自動車か?(資源の視点から)」
6月10日   小島道一 「東南アジアの海洋プラスチック対策」
6月11日 醍醐市朗 「二次資源を利用した素材・製品は評価されるべき?」
6月14日 小田真人 「テクノロジーが変えるインテリジェンス」
6月15日 林 秀臣 「続「2051年に向けたゆとり思考」ー経済活動と復元力ー」
6月16日 伊坪徳宏 「2020年注目された気候変動関連論文」
6月17日 テーマトーク 「プラスチックをどうする?」
6月18日 岩田修一 「Gardening through Connecting」
6月21日 後藤 敏彦 「若者たちの考える未来像」
6月22日 田原 聖隆 「2030年どこまでCO2排出量削減できるか?」
6月23日 村上 進亮 「資源問題と環境問題」
6月24日 田崎 智宏 「デジタル民主主義~議論のプラットフォームを変えると、社会の意思決定や政策はどうなる?」
6月25日 東正則 「持続可能な“新ものコトづくり”とSDGsとの関わり」 ⇒ 8月4日に変更
6月28日 広瀬弥生 「EVビジネスのおけるCEとデジタルの融合戦略について」
6月29日 平沼光 「カーボンニュートラルに向けたエネルギーと資源循環」
6月30日 原田幸明 「『再生利用社会(renewable economy)』のススメ」

ひとつきの休憩をはさみ、season VIを 8月2日12:05から開催予定です。
8月2日 原田幸明 「都市鉱山メダルと市民リサイクル」
8月3日 足立直樹
8月4日 東正則 「持続可能な“新ものコトづくり”とSDGsとの関わり」

進行役

調整中

登録

season IVからの方は、

http://susdi.org/wp/event/page-318/

から登録手続きをお願いします。一度登録すれば参加はOKです。

以前からの参加者の方は ID PWDは継続されます。サイインインしておられると以前のID,PWDで入れます。

問い合わせ CAT(シー・エイ・ティー) contact@catcorp.jp
TEL 045-228-7696  FAX 045-228-7697

参加費

談論風爽onZOOMseassonは皆様のサポート金で運営します。ぜひご支援をお願いします。現在コラマーの方々はボランティアでお願いしています。まず、コラマーの方々に謝金をお払いできるまでにはしたいものだと思っています。

お支払いは、いつでも気が向いたら、こちらからPay pal でお願いします。月当たり\500-\10,000まで準備しています。それ以外の方は、事務局にお問い合わせの上、銀行振り込みでお願いします。

問い合わせ CAT(シー・エイ・ティー) contact@catcorp.jp
TEL 045-228-7696  FAX 045-228-7697

参加費

談論風爽onZOOMseassonは皆様のサポート金で運営します。ぜひご支援をお願いします。現在コラマーの方々はボランティアでお願いしています。まず、コラマーの方々に謝金をお払いできるまでにはしたいものだと思っています。

〇 Paypal以外でのお支払いをご希望の方
〇 選択肢以外の金額を考えておられる方
〇  領収書などが必要な方
〇 その他のご相談
〇 支払う価値無しと思われる方 このサポート金は、登録時に行う必要はありません。談論風爽に参加して、この談論風爽を維持するためにどのくらいサポートする価値があるかをご自分でご判断の上、お支払いいただければ結構です。もちろん、「サポートする価値無し」の厳しい評価をうけることも覚悟しています。
これは、従来のサービスや情報のやり取りに対して、そのフローに単価をつけるというやり方や、その延長としてのサブスクリプションとは違った形態の試行だとも思っており、サービス発信母体が粗持続的に運営できることにそま参加(受益)者がどれほどの価値を振り分けるかという、新しい契約形態のトライアルとも見ています。その観点からのご支援もよろしくおねがいします。
なお、アイデアの発端は、ある飲み屋さんで、「コロナでいけないが、この店はつぶしたくないのでバーチャル来店で料金を払う」という客がいたという話を聞いたことからでした。ご参考まで。現在の資金のあつまり状況は以下の通りです。(支払われた結果の反映には数日かかります)season Vのサポート状況は以下の通り残念ながら赤字でした。

 

参考 以前のコラム

season I

5/7(木) 原田幸明 「AC(after corona)とCE(circular economy)」(お試し視聴可)
5/8(金) 後藤敏彦 「ビジネスモデルの転換とシナリオ分析」
5/11(月) 西田純 「サーキュラーエコノミーを加速するCSV(共創価値)の事例」
5/12(火) 足立直樹 「生物多様性から見たパンデミック」
5/13(水) 鈴木達治郎 「パンデミック、核、人道」
5/14(木) 中原秀樹  「COVID19とエシカル消費」
5/15(金) 西田純   「『イマソコ』需要とサーキュラーエコノミー」
5/18(月) 中石和良 「COVID-19ショックからの経済復興は、低炭素・持続可能になるのか?」
5/19(火) 中村崇 「再生可能エネルギーという名の日本語」
5/20(水) 後藤敏彦「気候危機と竜宮送電線計画」
5/21(木) 森口祐一 「感染症との関わりから廃プラスチック問題を考える」
5/22(金) 足立直樹 「自然資本で創る地域経済」
5/25(月) 鈴木達治郎 「ピアレビュー(peer review)と民主主義」
5/26(火) 醍醐市郎 「量でモノ売る社会からの転換は可能か 材料研究者の視点から」
5/27(水) 中村崇 「環境負荷物質の考え方」
5/28(木) 広瀬弥生 「サーキュラーエコノミーとデジタル戦略」
5/29(金) 海老原誠二 「環境教育とCSV事例、企業が夢見る、行動変容」

6月1日(月) 原田幸明 バリア・ギャップと多様性 談論風爽の挑戦
6月2日(火) 山末英嗣 関与物質総量:製品の背後に隠れた重量を可視化する
6月3日(水) 西條辰義 フューチャー・デザイン
6月4日(木) 河口真理子 100年後株式会社は無くなる
6月5日(金)  中石和良 欧州グリーンディールとは何なのか?その進捗とサーキュラーエコノミー
6月8日(月) 松八重一代 リン資源のフローとサプライチェーンリスク
6月9日(火) 梅田靖 CEはなぜEcoDesign指令に向かうのか
6月10日(水) 足立直樹 地方分散をどう実現するか? 価値はどこから生まれるか?
6月11日(木) 後藤敏彦 ビジネスと人権
6月12日(金) 東正則 新デザイン思考による超製造業への道
6月15日(月) 山末英嗣 資源パラドックス問題 〜炭素制約と資源制約のトレードオフ〜
6月16日(火) 伊坪徳宏 SCC(社会的炭素費用)について
6月17日(水) 醍醐市郎 物質の価値はどこにある
6月18日(木) 森口祐一 日本型循環型「社会」の系譜と国際的な循環「経済」の潮流
6月19日(金) 梅田靖 日本型のものづくりの強みをディジタル化するためには6月22日(月) 松八重一代 自動車リサイクルと鉄の循環(仮)
6月23日(火) 鮎川ゆりか コロナ後の社会は自然と共存する小規模分散型社会
6月24日(水) 中村崇 日本人の縦割り思考 環境省と経産省を例に
6月25日(木) 永田和宏 街おこしと科学者の立場
6月22日(月) 松八重一代 自動車リサイクルと鉄の循環
6月23日(火) 鮎川ゆりか コロナ後の社会は自然と共存する小規模分散型社会
6月24日(水) 中村崇 日本人の縦割り思考 環境省と経産省を例に
6月25日(木) 永田和宏 街おこしと科学者の立場
6月26日(金) 鈴木達治郎 21世紀のテクノロジー・アセスメント(TA:技術の社会影響評価)
6月29日(月) 広瀬弥生 プラットフォーム戦略とCEビジョン
6月30日(火) 原田幸明 談論風爽seasonIIに向けて-新しいコミュニケーション・メディアとしてのオンライン・ミーティングの可能性に挑む

seasonII
8月3日(月) 原田幸明 「サーキュラー・エコノミーの分水嶺」
8月4日(火) 江上広行 「銀行4.0とバリューベースバンキング」
8月5日(水) 西田純 「仙台防災枠組みとSDGs」(お試し視聴可)
8月6日(木) 海老原誠二 環境の行動変容と日本型アニミズム 〜 ランニングフォースとしての、文化を考える 〜
8月7日(金) 山末栄嗣 「食事の背後にある採掘活動量」
8月11日(火) 加納誠 「新型コロナウィルス対応で露わになる指導者層の科学的リテラシー欠如」
8月12日(水) 中村崇 「LiBの行方」
8月17日(月) 岩田修一 「何故、DXでなくFAXが好きなのか?」
8月18日(火) 後藤敏彦 「再び竜宮送電計画について」
8月19日(水) 山家又佑 『生物界のサーキュラー・エコノミー:プリン・サルベージ』
8月20日(木) 中石和良  「ドイツインダストリー4.0とサーキュラーエコノミー」
8月21日(金) 伊坪徳宏 「COVID19と環境研究」
8月24日(月) 鈴木達治郎 「台湾のデジタル民主主義:ラジカルトランスペアレンシー(徹底した透明性)とは」
8月25日(火) 松本紹圭 「アフターコロナの社会と宗教」
8月26日(水) 梅田靖 「日本でイメージする、サーキューラーエコノミーとディジタル化」
8月27日(木) 醍醐市郎 「金属鉱物資源の枯渇は環境問題か?」
8月28日(金) 吉田和夫 「コロナ禍のサスティナブルな教育」
8月31日(月) 粟屋仁美 「コーポレートガバナンスの基本から考える株主の役割」

9月1日(火) 足立直樹 「なぜ今Regenerative agricultureなのか」
9月2日(水) 後藤敏彦 「ESG金融」(お試し視聴可)
9月3日(木) 河村晴久 「21世紀における『能』の精神性」
9月4日(金) 東正則 新常態下の日本の製造業のビジネストランフォーメーショ(DX)
9月7日(月)  海老原誠二 「RRRDR実現に向けたモデルの試行と課題 〜 食器の繕いプロジェクト事例と、Consumer fabricationの模索に関し 〜」
9月8日(火)  鈴木達治郎 「科学的助言の在り方」
9月9日(水) 加藤祐 「効率とレジリエンスを両立させる、ポストコロナのサーキュラーエコノミー」
9月10日(木) 松田智生 「逆参勤交代が日本を変える~アフターコロナの働き方改革と地方創生」
9月11日(金) 新井和宏 「共感資本社会」
9月14日(月) 西田純  「3Rとサーキュラーエコノミー(CE)の「段差」について」9月15日(火) 田崎智宏 「局所最適化に満足?~サステイナビリティ問題への取り組みにおけるインクリメンタリズムとラディカリズム~」
9月16日(水) 三島邦子 「大学における遠隔PBLの試み」
9月17日(木) 広瀬弥生 「グローバル競争は、ルールに従うだけで成功するのか?」
9月18日(金) 山本良一 「なぜ今気候非常事態ネットワークを設立しようとしているか」
9月23日(水) 江上広行「金融変革における真善美の統合」
9月24日(木) 中村崇 「大きなリサイクル技術と小さなリサイクル技術」
9月25日(金) 武山健太郎 「アルミ合金スクラップのリサイクルフローの推計」
9月28日(月) 足立直樹 「ポストコロナのローカル経済の作りかた」
9月29日(火) 梅田靖 「最後にもう一度エコデザインの話」
9月30日(水) 原田幸明 「CE・SDGs・地方創成—たまたま『持続可能な地域のつくり方—地方創生実現のためのSDGsアプローチ』を読んで」

11月2日(月) 原田幸明 「これまでの談論風爽で見えてきたこと」
11月4日(水) 梅田靖 「ラーニング・ファクトリー」
11月5日(木) 西田純 「住宅の新しい建設方法 3Dプリンタとサーキュラーエコノミー」
11月6日(金) 河村晴久 「『能』における「継続」の精神性」
11月9日(月) フリーディスカッション「日本的なものとは」
11月10日(火) 山本良一 「気候非常事態行動計画作成のためのガイドブック」
11月11日(水) 吉田和夫 「学校教育と社会教育・生涯学習の連携・協働・共生 持続可能な教育を視点に」
11月12日(木) 鈴木達治郎 「日本学術会議論争のウソ・ホント:科学助言組織の重要性」
11月13日(金) 足立直樹 「生物多様性は第二の気候変動になるか?」
11月16日(月) フリーディスカッション 「地方をどう考える」
11月17日(火)    原田幸明 「トランジションでモノづくりはどうなる① -3Dプリンタの持つ意味」
11月18日(水) 伊坪徳宏  「COVID-19と環境研究」
11月19日(木) 西田純 「ロバストという概念とサーキュラーエコノミー」
11月20日(金)    岩田修一 「Beyond DX」
11月24日(火) 中村 崇   「リサイクルの役割と将来像」
11月25日(水) 後藤敏彦「ビジネスと人権~日本のナショナル・アクション・プラン(NAP)もからめて~」
11月26日(木)   宮川英樹 「これからの3R」
11月27日(金) 海老原誠治 「コロナと「こども食堂」から考えるセーフティネット」
11月30日(月) フリーディスカッション「どうなる日本のモノづくり」
12月01日(火)  山末英嗣 「脱炭素社会に向けてあまり気づかれていないかもしれない3つの課題」
12月02日(水) 江上広行 「気候変動とシステム思考」
12月03日(木) 河村晴久 「『能』における「変革」の精神性」
12月04日(金) 石田秀輝 「コロナ・パンデミックを新たな加速器に!」
12月07日(月) フリーディスカッション「これからの教育」
12月08日(火) 原田幸明 「カーボンニュートラルはどんなに難しいか―壱岐を例とした考察」(お試し視聴可)
12月09日(水) 水谷広 「実質ゼロの決め手:炭つくり」
12月10日(木) 西田純 「SDGsへの拒絶反応は何を意味するのか」
12月11日(金)   足立直樹 「日本は本当に脱炭素できるのか?
〜国内外の温度差の原因を考える」
12月14日(月) フリーディスカッション「デジタル時代とアナログ」
12月15日(火) 大林ミカ  「日本のエネルギー転換の道筋」
12月16日(水) 杉雪子 「アメリカにいて見えるアメリカーーコロナ禍での大統領選で見えてきたもの(私見)―」 (お試し視聴可)
12月17日(木) 後藤敏彦 「気候危機とカーボンプライシング」
12月18日(金) 鈴木達治郎 「SDGsに原発は役立つか」
12月21日(月) フリーディスカッション「SDGsは曲がり角か?」
12月22日(火) 中村崇 「炭素循環と再生可能エネルギー」
12月23日(水) 吉田和夫 「『ゆとり教育』の光と影 サスティナブルな日本の教育のために」
12月24日(木) 醍醐市朗 「エネルギーは再生可能へ。材料は?」
12月25日(金)  原田幸明 「2021年は未来へのドアを開けうるか -『談論風爽』からの提言をめざして-」

season IV

2月 1日(月) 原田幸明 「談論風爽からの提言」をめぐって –goalとtargetそして依存構造–
2月 2日(火) 袋布昌幹 環境技術・教育と高専教育?Inside = Outsideを実現するために?
2月 3日(水) 西田純 EUタクソノミーが物語る変化とは
2月 4日(木) 宮川英樹 ATOSHIMATSU あなたは英語でなんと訳しますか?
2月 5日(金) 林秀臣 世界を牽引する日本の電子製造業の強み
2月 8日(月)    鈴木達治郎  「10分でわかる核兵器禁止条約:9つの質問」
2月 9日(火)    岩田修一    「”Cambrian Explosion” after “Galapagosization”は期待できるか?」
2月10日 (水)    鮎川ゆりか 「ポストコロナは、ビジネスアズユージュアルではない―斎藤幸平の「人新世の『資本論』」を読んで」
2月12日(金)    テーマトーク   「日本は何故ガラパゴス化するのか」
2月15日(月) 江上広行 社員アクティビズム: 大組織の中のチェンジ・エージェント
2月16日(火) 西田 純 多文化世界への発信
2月17日(水) 原田幸明 プラスチックのマテリアルリサイクルは何故難しい?
2月18日(木) 河村晴久 能の自然観 (お試し視聴可)
2月19日(金) テーマトーク モノからコトでクオリティオブライフ(QOL)はよくなるの?
2月22日(月) 鉄鋼会社勤務  I氏 鉄鋼材料ー歴史、製造プロセス、そして環境課題ー
2月24日(水) 海老原誠二 草木国土悉皆成仏に向けて(仮)
2月25日(木) テーマトーク 木国土悉皆成仏
2月26日(金)  後藤敏彦 情報公開とガイドライン統一の動き
3月  1日(月)  足立直樹 投資家から注目されはじめた生物多様性 (お試し視聴可)
3月  2日(火)  吉田和夫 新しい教育の方向
3月  3日(水) テーマトーク 自然資本とは何か?それにどう向き合う?
3月 4日(木) 西條辰義 私なりに循環を考える
3月 5日(金) 星川安之  「共生社会・共用品とコロナ禍」
3月 8日(月) 水谷 広 原点からなら、全方位が見える
3月 9日(火) テーマトーク 気候危機対策、何が決め手?
3月10日(水) 久野美和子 ガラパコスからの脱却~総合コミュニケーション思考~
3月11日(木) 田原聖隆 LCA普及の取り組みとこれから
3月12日(金) 中村崇  環境行動に係わるコンセプトの歴史
3月15日(月) 村上進亮 Circularity: CEを目指したときに、何を評価して欲しいか、すべきか。そして発信するのか。
3月16日(火) 田崎智宏 協働して創り上げる環境政策アプローチの時代~Envisioning-Based Policy Making
3月17日(水) 広瀬弥生  CE戦略ビジョンの必要性
3月18日(木) 東 正則  オープンイノベーションで日本の飛躍
3月19日(金) テーマトーク mottainaiとomotenashiはビジネス化できるか?
3月22日(月) 松八重一代 経済圏で活用される窒素のフロー
3月23日(火) 伊坪徳宏 2020年に注目された環境関係論文
3月24日(水) 西田純  多文化論ii
3月25日(木) テーマトーク 「AIとどうあ向き合うか」
3月26日(金) 加納誠 コロナ禍に迷走する日本は「首脳外交」を乗り切って行けるのだろうか?
3月29日(月) 山末英嗣 今後の最適なエアコン選択に向けて
3月30日(火)    梅田靖 組立型製造業におけるカーボンニュートラルって?
3月31日(水) 原田幸明 2051年の日本はどうなっているのだろう

参考資料

聴講者の興味あるキーワード (season Iで登録時に選んでいただいたキーワード毎の滞在時間です。)

参考資料II

Season I 最終トークでの参加者アンケート結果
a) 将来の日本像をどう見るか

b)

下図の様に誰もが将来の心配なく心からやりたいことを楽しめる社会を目指すとして、何が重要だと思うか。

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