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「談論風爽」とは「談論風発」から、さわやかな意見交換をしたいとして名付けた新しいタイプのオンライン・コラム討論です。
コラマーと呼ぶ話題提供者の方が、まず10分間、話題や意見を提供します。それをもとにオンライン参加者とコラマーが約20分の意見交換を行います。
テレコミュニケーションが切り開いた、新しいコラム・トークであり、また、テレワークで逆に機会が減ったランダム・コミュニケーションを、より高次な克服を目指します。コラムに啓発されるもよし、議論に加わるもよし、明日の社会形成につながるセレンディプティ獲得の新たな形態です。昼の最大45分(12:05-12:50) ZOOM-on コラマーの話題をもとに、ZOOMリッスン&トークを生かしてください。
2021年8月2日からseason VIが始まります。
時間帯が 12:05-12:50に移動して、皆さんの参加をお待ちしています。
Contents
テーマ 「After/with Coronaの持続可能社会へのトランジション」
scope
世界的パンディミックはこれまで経済を動かすうえで大きな役割を果たしていた「贅沢」を削り、ヒトに本当に必要な経済・社会とは何かを問う機会を私たちに与えてくれています。いまこそ、「持続可能性」として概念的に目指していたものを、より具体的な経済行為として具現化していく時だと思われます。そのようなアクションに向かうためのインスピレーションとセレンディプティを得ることのできる場、そのような場にこの「談論風爽onZOOM」がなることをめざしています。
keywords
サーキュラー・エコノミー(Circular Economy)、ESG(Environment, Social, Governance)、自然資本、脱炭素ビジネス、循環ビジネス、サービサイジング・ビジネス、地域共生ビジネス、デジタル・テクノロジー(IT,AI)応用、持続可能型モノづくり、イノベーションの社会受容、企業の社会的責任、シナリオプラニング・分析、幸せとは、お金とは、等々。
season IからIIIで出てきた視点を、整理した「談論風爽」からの提言です。
トランジションに向けた発想のトランジション(転換)を!2021年1月 「談論風爽」参加者有志
気候変動、新型コロナ禍、ヒトはこれほどまで自然に愛されない存在になってしまったのか? 地球に愛され共存し、ヒトの中でも平等に喜びを分かち合える時代へのトランジションのスタートとするための10の視点。
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season I, season II, season IIIのライブ版アーカイブを会員登録制で視聴することができます。
またseason IIのそれぞれのコラムに寄せられた意見(チャット)をhttp://susdi.org/wp/sd/で見ることができます。
進行
12:00ZOOM オープン
参加者移動可能なブレークアウトルームを準備しています。開始まで少人数で小部屋に移動して親交を温めていただいて結構です。
12:05-12:15 コラマーによるコラム提供
12:15-12:35 コラムを題材にみんなでトーク
12:35 一旦クローズ (そのあと15分ほど放課後トークを楽しんでいただいても結構です)
登録いただいた方は、1日100名を上限として任意の日のコラム&トークにZOOMで参加できます。(ZOOM ID PWDを登録時にお知らせします。)
この時間帯仕事でオンタイム参加できない人のためYoutubeも限定視聴可能となります。その日のうちなら好きな時間にYoutubeで見ることができます。YoutubeのURLはその日ごとに変化しますが登録者には当日メールでお知らせします。また、clubhouseにもlive音声を「談論風爽」として流します。
コラマー (あいうえお順、敬称略)、 season I,II,IIIを含む
・東正則 アズマ・ビジネス・コンサルティング代表
・足立直樹 レスポンシビリティ代表取締役
・鮎川ゆりか 元千葉商科大学政策情報学部教授
・新井和宏 株式会社eumo 代表取締役
・粟屋仁美 敬愛大学経済学部教授
・石田秀輝 SuMPO理事長 SuMPO理事長 東北大学名誉教授 酔庵塾塾長
・伊坪徳宏 東京都市大教授
・岩田修一 事業構想大 教授
・梅田靖 東大教授
・江上広行 JPBV(一般社団法人 価値を大切にする金融実践者の会) 事務局長
・海老原誠二 エコの見える学校事務局長
・大林ミカ 公益財団法人 自然エネルギー財団 事務局長
・小田真人 株式会社オシンテック代表取締役/神戸情報大学院大学客員教授
・加納誠 東京理科大名誉教授
・川口真理子 立教大学特任教授 不二製油グループ本社CEO 補佐 大和総研特別アドバイザー
・河村晴久 能楽師、同志社大学客員教授 (活動例 (待機9分))
・久野美和子 電気通信大客員教授、元経産省
・杉雪子 Associate Professor, Medical University of South Carolina
・小島道一 日本貿易振興機構アジア経済研究所 上席主任調査研究員
・後藤敏彦 サステナビリティ日本フォーラム 代表理事
・西條辰義 高知工科大学教授
・鈴木達治郎 長崎大学核兵器廃絶研究センター前センター長
・醍醐市郎 東京大学特任准教授
・田崎智宏 (国研国立環境)研究所 資源循環・廃棄物研究センター 循環型社会システム研究室 室長
・田原聖隆 安全科学研究部門 IDEAラボ長
・中石和良 サーキュラーエコノミージャパン 代表
・中原秀樹 東京都市大名誉教授 エシカル推進協議会会長
・中村崇 東北大学名誉教授
・西田 純 オフィス西田代表
・能條桃子 一般社団法人No Youth No Japan 代表
・林秀臣 NPOエコデザイン推進機構 理事
・原田幸明 物質・材料研究機構名誉研究員 サーキュラー・エコノミー&広域マルチバリュー循環研究会代表 (活動例)
・平沼光 「公益財団法人東京財団政策研究所」
・廣瀬弥生 東洋大学教授 情報連携学
・星川安之 公益財団法人 共用品推進機構
・松田智生 (株)三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター主席研究員
・松八重一代 東北大教授
・松本紹圭 光明寺(浄土真宗本願寺派)僧侶、未来の住職塾塾長
・三島邦子 秋田大学理工学部の教育創成部門 プロジェクトコーディネーター
・水谷広 社会地球化学研究所
・宮川英樹 長崎大学非常勤講師
・村上進亮 東京大学大学院工学系研究科准教授
・森口祐一 東京大学教授 日本LCA学会会長
・山家又佑 元 国際連合食糧農業機関FAO 越境性動物病緊急センターECTADバングラデシュ代表 (シニア・テクニカル・コーディネータ)
・山末栄嗣 立命館大学教授
・山本良一 東京大学名誉教授 山本エコプロダクツ研究所長
・吉田和夫 一般社団法人教育デザイン研究所 代表理事
・米山伸郎 日賑グローバル株式会社 代表取締役
談論風爽コラム スケジュール
5月6日 12:00- テーマトーク 「私の描く2051年の日本と世界」
5月7日 原田幸明 「infodemic、それにどう対するか」
5月10日 加納誠 SDGsは人新世における大衆のアヘンか?
5月11日 海老原誠司 日本文化を考える〜〜 無形文化遺産「和食」の提案書を読む 〜〜
5月12日 林 秀臣 2051年に向けたゆとり思考
5月13日 吉田和夫 2051年のサスティナブルな日本語を目指して
5月14日 中谷 隼 「率 ~分母も大事~」
5月17日 中村 崇 「再度3Rs と廃棄物処理を考える」
5月18日 鈴木達治郎 「軍民両用(デュアルユース)技術と大学の研究」
5月19日 河村晴久 「能の持続についてー継承の環境」
5月20日 水谷 広 「参議院環境委員会参考人レポート:炭、唯一の解決策」
5月21日 中石和良 「ドイツインダストリー4.0とサーキュラーエコノミー」
5月24日 テーマトーク 「日本にサーキュラー・エコノミーは定着できるか?」
5月25日 岩田修一 「テクノロジーが変えるインテリジェンスに関連して」
5月26日 西田 純 「『課題解決型アプローチ』の限界」
5月27日 梅田 靖 「組立型製造業におけるカーボンニュートラルって?(その2)」
5月28日 鉄鋼会社勤務 I氏 「鉄鋼屋から見たサーキュラー・エコノミー」
5月31日 米山伸郎 「ガイコクジンとSME」
6月1日 能條桃子 「若者が声を届け、その声が響く社会を目指して」
6月2日 原田幸明 「アンモニア、CCS、水素–技術の視点からの夢と社会実装」
6月3日 テーマトーク 「大量生産は必要か?悪か?」
6月4日 吉田和夫 「2051年までに日本を語り発信するために」
6月7日 海老原 誠司 「CFP(Carbon Footprint)を振り返る」
6月8日 鈴木達治郎 「福島事故から10年:廃炉と復興の現状と課題」
6月9日 山末英嗣 「電気自動車か?それとも水素自動車か?(資源の視点から)」
6月10日 小島道一 「東南アジアの海洋プラスチック対策」
6月11日 醍醐市朗 「二次資源を利用した素材・製品は評価されるべき?」
6月14日 小田真人 「テクノロジーが変えるインテリジェンス」
6月15日 林 秀臣 「続「2051年に向けたゆとり思考」ー経済活動と復元力ー」
6月16日 伊坪徳宏 「2020年注目された気候変動関連論文」
6月17日 テーマトーク 「プラスチックをどうする?」
6月18日 岩田修一 「Gardening through Connecting」
6月21日 後藤 敏彦 「若者たちの考える未来像」
6月22日 田原 聖隆 「2030年どこまでCO2排出量削減できるか?」
6月23日 村上 進亮 「資源問題と環境問題」
6月24日 田崎 智宏 「デジタル民主主義~議論のプラットフォームを変えると、社会の意思決定や政策はどうなる?」
6月25日 東正則 「持続可能な“新ものコトづくり”とSDGsとの関わり」 ⇒ 8月4日に変更
6月28日 広瀬弥生 「EVビジネスのおけるCEとデジタルの融合戦略について」
6月29日 平沼光 「カーボンニュートラルに向けたエネルギーと資源循環」
6月30日 原田幸明 「『再生利用社会(renewable economy)』のススメ」
ひとつきの休憩をはさみ、season VIを 8月2日12:05から開催予定です。
8月2日 原田幸明 「都市鉱山メダルと市民リサイクル」
8月3日 足立直樹
8月4日 東正則 「持続可能な“新ものコトづくり”とSDGsとの関わり」
進行役
調整中
登録
season IVからの方は、
http://susdi.org/wp/event/page-318/
から登録手続きをお願いします。一度登録すれば参加はOKです。
以前からの参加者の方は ID PWDは継続されます。サイインインしておられると以前のID,PWDで入れます。
問い合わせ CAT(シー・エイ・ティー) contact@catcorp.jp
TEL 045-228-7696 FAX 045-228-7697
参加費
談論風爽onZOOMseassonは皆様のサポート金で運営します。ぜひご支援をお願いします。現在コラマーの方々はボランティアでお願いしています。まず、コラマーの方々に謝金をお払いできるまでにはしたいものだと思っています。
お支払いは、いつでも気が向いたら、こちらからPay pal でお願いします。月当たり\500-\10,000まで準備しています。それ以外の方は、事務局にお問い合わせの上、銀行振り込みでお願いします。
問い合わせ CAT(シー・エイ・ティー) contact@catcorp.jp
TEL 045-228-7696 FAX 045-228-7697
参加費
談論風爽onZOOMseassonは皆様のサポート金で運営します。ぜひご支援をお願いします。現在コラマーの方々はボランティアでお願いしています。まず、コラマーの方々に謝金をお払いできるまでにはしたいものだと思っています。