9月17日(木) 広瀬弥生 「グローバル競争は、ルールに従うだけで成功するのか?」への意見

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a)大変刺激的なお話しをありがとうございました。お聞きしたいことはいろいろあるのですが、この後の予定の関係で、こちらで失礼いたします。
b)かって行動成長期、精度などの「しきい値」重視のJISに対し、プロセス重視のISOが展開したことで、日本産業の停滞を生み出したかと思いますが、日本版CEを【強み】として認知させるためには、何が不可欠でしょうか?
e) 廣瀬さんその通りですね。
f)ビジョンを描くのは,アカデミック側でも大きな課題なので,今後取り組んでいきたいと思います。今後ともよろしくご指導いただきますよう,お願いいたします。
g)どこまで、何のために、という前提によって違ってくる部分もあるのかなと。今日はありがとうございました。
h)ありがとうございました。日本はまずデファクトをとって自国の土俵に競争相手を引きずり込み自国に優位にゲームを進めるということはまだまだだと思います。ゴムの世界のISOも欧米にほぼ握られている状況です。打開していきたいと考えています。
i) 欧米とか、中国の途上国支援こそ、唯我独尊であり、日本は現地に合わせていると思います。
j) 問題提起ありがとうございます。日本(日本人)の問題点が良く分かりました。CEは早めに日本でルール化を進めるように国や学会で組織化してドラフトを作る必要があると感じました。ただ外国へ広めるには思考方法や言語が違うのでかなり大変だと思います。結局ガラパゴス化してしまう恐れもあります。ただ、それを恐れていては現状維持か後退するので、お金と人をかけて進めて欲しいと思います。
k) 広瀬先生、分かり易い問題提議、有難うございます。 製造現場では、先生のおっしゃることは、肌で感じていましたが、強いものに巻かれ的な感覚で対応していたと思います。 そのためのロスは大変大きかったと思います。 もう待ったなしで軌道修正する時期に来ていると思います。(先生のおっしゃる通り)
l) 欧米の開発のやりかたについては、谷口さんにも話していただくとよいですね。
m) 廣瀬先生、ご講演、皆様とのご議論、ありがとうございます。ありたい姿を想定し、長期ビジョンをする企業が増えてきました。たしかにシナリオやビジネス戦略の方向性を策定できる人材不足を感じます。もちろん仕組みとしての育成も必要ですが、自発的に自身が育成・成長できるよう覚醒できるような気付きの機会も必要と感じました。
n) 歴史の古い会社が長生きしているのは、それなりの理由があると思います。表から見える姿とは、違い中では新しいやり方を随時採用しているからだという事もあります。この前の能の話にもにています。何事にも決めつけは禁物です。
o) 広瀬先生、たいへん根源的なご講演、ご議論をありがとうございました。非常に腑に落ちる内容でした。ESG投資への対応においても、日本としての考えをもっと発信していくべきなのではないのではないか、という議論がかなり聞こえてくるようになっています。リベラルアーツは改めて非常に重要であると考えます。
q) 廣瀬先生ありがとうございました。

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