9月16日(水) 三島邦子 「大学における遠隔PBLの試み」への意見

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a)ありがとうございます。お話をお伺いすると、事例は、正直PBLでなく、社会科見学的な体験学習の印象が強くかんじます
b) まず、自発性の設定が、どうなっているのか不明です
c) 最も重要で、困難な部分となります
d) 課題の設定かていにおける議論に自立的に問題発見する力をつけられるかどうかがかかっているように思います。設定後の展開はそれあってのことですね。
e)今日のような論題についてオンラインの難しさは、学生が想定した議論と違う思考にたどり着いたとき、それを効率的に共有しづらい点ではないかと思います。一方向あるいは双方向が担保されている場合はオンラインでも構わないと思います。私も演習をオンラインでやれないかという大学側の問いかけに対してはNoと意思表示しています。
f) 三島先生PBLに関しての問題提議有難うございました。ProblemにしてもProjectにしもテーマの掘り起しまで踏み込むのか、テーマはまずあってそれを顕在化しながらどう問題解決をはかっていくのか、現在行われている学習は前者なのかなと判断しましたが、そもそもPBLとは?のところを深く知りたいと思いました。 その上でオンライン授業の長短を見極め活用するための議論をしたいですね。 ここで退出させて頂きます。
g) 世界2位ね
h) この話を伺ったのは世界的な大企業ですので、潰れ行く古臭い企業ではありません。
i) また、引用元の調査結果は公開されていますのでご覧になると良いと思います。
j) PBLをやった結果、良かったことと抜けていることにも言及されるとよかったかもしれませんね。
k) 概念をこう変えるべきとか、です。
l) 原田先生の仰る理想の大学像は承りますが、現役の大学教員として、表現は悪いですが、企業入社予備校という側面があることは否定できません。が、致し方ないことだとも思っています。
m) 大学は西洋文明の配電盤、と言ったのは福沢諭吉だそうです。「模索する」のスタートラインについて、想像以上の難しさがありそうだと感じました。
n) 私も理科系なんですが、今の企業も理系に対する望まれる人間像と、文系への求められる人間像と違うのかなと思いました。本来は、考え方の問題でしょうから、異なるべきでは無いような気がします。
o) 三島先生ありがとうございました。大学は就職予備校ではないのではと思いつつ、企業の求めるものを学生に適用し学生の価値を高めるのではなく、大学の先生方が研究し、社会に認められて、大学の価値を高めて、学生の価値を高める方が理想的に思いました。
p)人間としてこうあるべきというのは共通にあると思います。
q) 僕は商社なんですが、人事部担当と求める人間像が、役員の面接では、異なるケースが有ります。むしろテクニカルな部分が完璧な人間は、面白くないと思う傾向もある事を、想定しなければいけないと思います。
r)すみません、大変興味深いのですが時間の関係で失礼します。ありがとうございました。
s) 学問に燃える学生が0とは申しませんが、そういった学生には特に教えることは無いわけで、そうでない学生にどう対応するかが現実問題として業務の大半を占めています。就職予備校では無いと言う自己規制は重要ですが、一方で現実とのバランスもとらなくてはならないのは事実です。大学は職業訓練校ではないと突き放すことは可能ですが、それをやった瞬間に多くの学生はつぶれてしまうと思います。
t)それで良いんだ、というご意見はあり得るとは思いますが、目の前の学生を見るとそういう突き放しはできません。理想的では無いとしても、です。
u) その学生対応がありますので失礼します。
v) 問題提起ありがとうございます。日本の企業の概念は既に世界から遅れているので、世界の企業になるために必要なことは何かを考えることが必要と感じました。企業の問題をPBLで取り上げることは、PBLというよりはインターンシップの1つだと思います。オンラインではインターンシップはできないので、別の問題提起を考える必要があると思います。
w)就活の難しさは、三島先生が肌で感じる難しさでわかるような気がします。海外の大学に3か月位勉強させた方が、早い様に思えます。そろそろ失礼します。有難うございました。
x) 学生も、会社も多様性をもっているので、これがベストというのはありませんが、お互いが敬意をもってつきあっていくことはまず大事ですね。
y)議論おもしろかったです。ありがとうございました。
z)とても興味深いテーマでした。 ありがとうございました。

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