活動

こんな声が集まってます。

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「2020都市鉱山メダルの会」の賛同に合わせていろいろな声が寄せられています。
今回は、その中でも、これからの取り組みにかかわる声で、寄せられた方の了解が得られたものから、掲載させていただきます。


「みんなでつくるエコメダルプロジェクト」大変、素晴らしいと思います。
倉庫運送物流業を営んでいます。今年、創立50周年を迎える記念の年でもあります。
改めて環境問題に貢献できれば幸いでございます。社員一同「もったいない」精神に則り一人一人参加型で、かかわらせて頂きます。

株式会社 新和  代表取締役 新井浩美


本プロジェクトは持続可能な社会を形成していくうえで強いメッセージ性を持つイベントとしてぜひ当NPO法人として協働して取り組みたいと思います。

1.2020都市鉱山メダルに向けた使用済み小型家電の回収に協力します。
2.2020都市鉱山メダルに向けてのキャンペーン活動を企画、実施、交流、参加します。
3.2020都市鉱山メダルをより素晴らしいものにするための、持続可能性を意識した他の 素材とのコラボレーションの可能性の検討を行います。上記事業に積極的に参画させていただきたいと思います。

小沼廣和 NPO法人環境再生機構 副理事長


東北大学工学部金属工学科教員時代から今日に至るまで、省資源・環境・リサイクルの重要性の観点で研究・教育を行っており、2008年度から2014年度までの7年間は、大学生・大学院生だけでなく、高校生を対象とした、科学技術振興機構主催「科学技術体験合宿プログラム」の実施に「レアメタルのリサイクル~携帯電話から金をとりだしてみよう~」の「ウィンター・サイエンスキャンプ」実施に関して、小坂製錬株式会社から、携帯電話スクラップを試料に提供していただき、試金法の一つである、焼溶法を用いて、無銀鉛を加え、貴金属を鉛中に捕集し、かつ酸化気流中で融解してその一部の鉛を酸化してスラグを作る方法で、金、銀の貴金属を含んだ鉛ボタンとし、灰吹き、分金を経て金を得る実験を高校生達と一緒に行いました。この体験を通して都市鉱山のすごさを実感してもらい、省資源・環境・リサイクルの重要性を知る教育に携わってきました。すばらしい取り組み「2020都市鉱山メダルの会」に賛同致します。

伊藤 聰 東北大学大学院工学研究科


市、区役所、自治会・町内会と連携し、都市の油田として家庭の廃食油を回収してエネルギーとして活用する取り組みを5年間実施しています。
都市に眠る鉱山で、オリンピックの金メダルをつくる事が実現できるのは、世界の良いモデルとなる事と思います。
また、自分の家に眠る携帯電話等が、メダルに活用されたら、見るだけのオリンピックから、市民参加型のとても身近なオリンピックになる事と思います。
当協議会の松本真哉会長も呼びかけ人となっています。
協議会は、開港祭や市内16区の区役所等の実施する区民祭りにも参加しております。今後協議会としても普及・回収の場の提供等積極的に参加を考えていきたいと思います。

横浜市地球温暖化対策推進協議会事務局長, 特定非営利活動法人ソフトエネルギープロジェクト理事長 佐藤一子


エコなオリンピックをみんなで作っていく取り組みが素晴らしいです‼
お手伝いできることはしていきたいと思っています‼
これからも頑張って下さい╰(*´︶`*)╯”

エコ•リーグ関西事業部 梶川遥奈


弊社では6年ほど前よりニュージーランドAbilities社より基板スクラップの輸入をさせて頂いております。今般、現地の会社様より、今回の「金メダルをリサイクル原料から作る」という御趣旨に感銘を受け、ぜひ何かの形でご協力させて頂きたいとの旨、御連絡がありました。

一リサイクラー 代表取締役


 

私たちは障害者施設で不要になったパソコンなどの小型家電を寄付していただき、障害を持った方が部品・材料単位まで解体・分別し、最終処理場にて再資源化をする事業を展開しております。
障害者施設での解体事業はここ新潟県で始まり、この活動母体を新潟県基板ネットワークと称し、県内で約20施設が新潟県基板ネットワークに加盟しおよそ200人の障害者たちが事業に取り組んでおります。県内の企業様・自治体様・市民の方々から、数多くの小型家電を回収させていただき、H28年弊所は2000台近くのパソコンを解体分別して再資源化することが出来ました。ネットワーク全ての施設分を合わせるとかなりの台数になります。
今では、大阪・滋賀・群馬・山形・東京など県外にも活動施設が増え、日本基板ネットワークを形成しようとしているところです。
環境保全もでき、障害者の工賃も大幅に増え、海外へレアメタルの流出を抑えることが出来ます。
環境面・福祉面・また国益にもつながる事業を構築していく次第であります。
このメダルを都市鉱山から作り出すというものは、全国の障害者が社会に必要とされる社会を構築していく上でも大きな成果となります。
深く賛同いたします。私たちも微力ではありますが協力させていただきます。

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継続支援B型事業所 のぞみの家 支援員 鈴木暁大


プロジェクトゆうあいでも今年4月からパソコン等IT機器のリサイクル事業を島根県で展開します。 2020年東京オリンピックのメダルを都市鉱山からという運動を積極的に応援させて下さい。

今岡克己, プロジェクトゆうあい


東京の伝統工芸品「東京銀器」の製造会社が、産業廃棄物から「銀」をリサイクル*する*事業を起した会社が「ハチオウ」です。 会の趣旨に賛同します。 小さな会社ですが、私たちも皆さんと共に、微力ながら応援したいと思います。

株式会社ハチオウ 取締役副社長 森雅裕


私たちも、環境族として、都市鉱山メダル実現を心より応援しています。
なかなか進まない2020年大会持続可能性配慮施策、あと3年しか残っていません。
環境族皆で決起して、協働いたしましょう!
先月も皆でこんなロビイングイベントを決行!
http://www.renewable-ei.org/activities/events_20161204.php
第二弾は企業の方々に奮起頂くために、こんなシンポを開催致します。
http://www.sustainability-fj.org/seminar/20170223/

環境ビジネスエージェンシー 鈴木(サスティナブル・ビジネス・ウィメン)


今後の取組みにつきまして、一度お話を伺わせていただきたいと存じます。
まずは、使用済み小型家電の収集方法など、具体的手順をご教示いただけましたら、当NPOクラブとして、お手伝いをさせていただくよう、他の理事にもはかりたいと思います。

経営支援NPOクラブ 吉田仁


①岡山を中心とした、都市鉱山メダルのPRが協力可能です。
えこ便(市民資源集積システム)店舗に700~1000組来場者があります。HPに毎日600~1200人は訪問者があります。SNSも得意です(2000フォロワー)。レギュラーCM枠を利用できます。今回の署名もSNS発信し効果がありました。
②毎日小型家電を集めています。
「えこ便」会員20000人のリサイクル システムを持っています。このシステムは、グッドデザイン賞や環境省のグッドライフアワードにも選ばれ更に会員が増加中で http://ecobin.jp/
③未実施の自治体にイベント回収のサポート
小型家電リサイクルに参加していない自治体に提案をします。④オリンピックのロゴやキャンペーンのロゴが使えたら回収しやすいと思います。

平林金属 平林実

 


日東造機およびDSC(データ・セキュリティ・> コンソーシアム)が都市鉱山メダルに市民目線で参加できる資質にについてご案内申し上げます。
日東造機は情報のゆりかごから墓場まで・・・そして再生という人、物、金、流れを上流から下流(動脈から静脈)までを情報プロセスとして 、データを取得するところから、利用し、保管し、復旧し、消去し、廃棄し、再生するまで、プロセス毎に集まった各組織が相互に協力しデータの健全な活用を当して社会に貢献する連携組織、DSC(データ・セキュイリティ・コンソーシアムの事務局になっています。

この会はこれまで都市鉱山(E-Waste)に関する様々な活動を行なって来ています。下記webサイトにこれまでの取組みを紹介しております。

DSCセミナー&いいね大会&懇親会は5年(14回)行なっています。http://www.data-security-c.net/
その主な活動例です。( 1)、2))
1)自立支援センターむくPC工房さんのビジネスモデルを日本、世界に普及する活動も行っていて、日東造機がスポンサーのNPO法人、自立支援工房あんとんねぇよ、や島根県のNPO法人ゆうあい、さらには千葉県市川のNPO法人れんこんの家は、障がい者が小型家電リサイクルの手解体リサイクルを行っていることから、パラリンピックのメダルは、是非、DSCの特別事業である障がい者の就労支援と都市鉱山メダルを連携できらばと思っています。尚、この活動は障害者取得倍増議連(国会)にお呼びいただいてのプレゼンや、内閣府から英語で世界にも紹介いただきました。
自立支援センターむくPC工房のwebサイト(障がい者によるパソコン等の解体http://www9.plala.or.jp/mukupc/works.html#2
官公庁様の不要パソコンのリユース/リサイクルも承っていますhttp://www9.plala.or.jp/mukupc/aboutus.html#partners
2)DSCセミナーでは日立製作所様による不要HDDからレアメタルを自動 回収する

国家的な取り組みについての講演や、千葉県庁職員の産廃Gメンとして 著名な石渡様の基調講演セミナーを開催しました。
また、12万人が集まるIT系企業のイベント 情報セキュリティEXPOには連続14年出展しています。(大手同じ大きさのブースで出展)

日東造機のweサイト http://www.nittoh.co.jp/
つきましたは、2月9日(木)DSCセミナー及び5月8(水)~10日(金)情報セキュリティEXPOでのショートプレゼンや都市鉱山メダルの案内、さらに携帯電話解体ショーとかパソコン解体ショーを通じて、都市鉱山メダルの広報が可能です。
是非、活動にお手伝いできればと存じます。

唐鎌 益男, 日東造機株式会社 / IT事業部


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