HAL’s ROOM

(一社)サステイナビリティ技術設計機構の代表理事で(国研)物質・材料研究機構名誉研究員の原田幸明の個人ページです。原田の個人的見解が述べられております。

ちなみにHALはHaladaからからとったもので、よくコンピュータ関係で昔のspace odessey 2001に出てきたコンピュータ名HAL(IBMの一つ前)とは関係ありません。
なお、なぜHaladaかという人に問います。なぜHaradaなのでしょうか。Haradaと記載するヘボン式(ヘップバーン式)の根拠は、外務省の「旅券法施行規則」にあるためパスポートにディフォールトとして書き込まれるためで、由来は1927年(昭和2年)鉄道省の鉄道掲示規則(通達571号)と日本語のローマ字化を意図したGHQの1945年9月3日(講和条約以前)の道路標識指令が大きく影響しています。このような事にとらわれて、現実の発音とは関係なくHaradaでなければならないという発想にとらわれてはいないでしょうか。ちなみに、私が海外で日本の時のようにハラダと発言して書きとってもらうと、ほとんどHalladaでした。

という風に、過去は知り、学びますが、それにとらわれたりこだわったりしない、という発想で、現実と未来を見ていきたいと思います。

 

このページとともに、HALADA’s ZOOM ROOM も準備しています。Webでのこちらからの一方向の情報や意見を占めだけでなく、顔をみての直接のディスカッションや新しい方向性の探索、さらにはアクションの起点の場にしていきたいと思っています。