10/12第二回技術交流会 「エコものづくり」

第二回サステイナビリティ技術設計機構技術交流会 「エコものづくり」 

サステイナビリティ技術設計機構(SusDi)では、これからの持続可能な社会をつくるために役立つ技術や、それを象徴する技術を社会の中に大きく伸ばしていくことを考え、そのための連携の輪を作っていくことにお手伝いしていくつもりで、その一つの取り組みとして技術交流会を開催しております。

前回は、「あたまでっかちの技術たちを、みんなで使える技術に」として、様々な優れた着想やアイデアや技術要素がありながら、モノづくりの技術や市場形成と結びつかずにアイデア倒れで終わっていくものからいくつかを紹介して、この交流会を機に、幅広い目で、その技術の特長を知っていただき、使い方・作り方をいっしょに深め、あちこちで使われるような製品化への道を探れれば」という視点から取り組みました。

 今回は、エコマテリアル・フォーラムの協力を得て、「エコものづくり」のグループの取り組みや製品を紹介いただき、様々な角度からさらなる展開や協力の可能性を探っていきたいと思います。

 また、またそのような連携を進めるなどの新規の展開を目指すうえで国や民間の財団などからの様々な支援や助成の制度があります。サステイナビリティ技術設計機構はそのような連携や展開をお手伝いできればとも考えていますので、今回は特に「エコ」、「ものづくり」さらには「中小企業支援」という点でどのような制度が利用できそうかというお話も紹介したいと考えています。

 簡単な飲み物を飲みながら現物などを前にした気楽な意見交換にしたいと思って選りますのでみなさまのご参加をお待ちしています。

 日時 2019年 10月 12日(土)  1800-2000 場所 学士会館 301号室

 参加費 一般 2000円 メーリングリスト登録をしていただくと1000円になり、SusDIから案内やご照会のメールが送られます。

参加申し込みは
https://susdi191012.peatix.com/ からお願いします。

 プログラム

  1800-1820 国などの「環境」「モノづくり」支援制度 SusDI 代表理事 原田幸明

1820-1840 国の中小企業支援制度をどう活用するか 元経済産業省中小企業庁技術課長 林 明夫

  1840~ 「エコものづくり」の取り組みの紹介

    磁気給湯器でエネルギー革命

    バイオマス資源の利活用

    金鹿工具製作所のエコものづくりの取り組み

主催 (一社)サステイナビリティ技術設計機構

共催 エコマテリアル・フォーラム

問い合わせ office@susdi.org

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