日本の都市鉱山蓄積量と2017の世界の埋蔵量の量的関係

日本の都市鉱山蓄積量をUSGSのデータによる世界の金属埋蔵量(2017年)と比較したものです。

金の場合ほぼ1割ですが、埋蔵量の1割が日本にあるわけではなく。リサイクルできちんと全量を回収できるようになれば、世界の埋蔵量のほぼ1割に匹敵するあらたな金資源が生み出せるということを意味しています。
よく、クイズ番組などで「世界の1割の金が日本に埋蔵している。〇か×か。」という相談を受けますが。答えは×です。

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